【女子バスケ】格上・世界3位のオーストラリアに勝利 3ポイント20本成功 馬瓜エブリンがチーム最多20得点
チーム最多得点の馬瓜エブリン選手(写真:西村尚己/アフロスポーツ)
◇三井不動産カップ2024 (北海道大会) バスケットボール女子日本代表国際強化試合 日本96-85オーストラリア(20日、北海道立総合体育センター 北海きたえーる)
パリ五輪に向け世界ランキング9位の日本は、同3位のオーストラリアと強化試合を行い、96-85で勝利しました。
第1クオーター、7-2と追いかける展開から主将・林咲希選手が3ポイントを2本連続で決めて逆転すると、途中出場の赤穂ひまわり選手も連続得点を決めるなど日本がリードを広げます。しかし体格で勝るオーストラリアも反撃。19-17と2点差まで追い上げられます。それでも平下愛佳選手の3ポイントなどでリードを守り切り、22-19でこのクオーターを終えます。
第2クオーター、日本は序盤から3ポイントでリードを広げます。まずは林選手が3本目の3ポイントを決めると、山本麻衣選手も3ポイントを成功。中盤には36-34と2点差に詰め寄られますが、馬瓜エブリン選手も3ポイントを決めるなど、日本はこのクオーターで合計8本の3ポイントを成功。52-41と日本がリードのまま試合は後半へ入ります。
そして後半の第3クオーター、今度はオーストラリアが3本の3Pシュートなどで54-52と猛追しますが、日本も林選手と山本選手が3ポイントを決めて、逆転を許しません。しかしオーストラリアも体格を生かしてリバウンドから得点を決めるなど、62-61の1点差に詰め寄ります。それでも日本はエブリン選手が3ポイントとフリースローを決めるなど、69-64でこのクオーターを終えます。
最終第4クオーターも日本は3ポイントから得点を重ねます。宮澤夕貴選手、林選手、高田真希選手が3ポイントを決めて、78-69とリードを広げます。オーストラリアも3ポイント決めるなど得点を奪いますが、日本はスティールからの得点や、馬瓜選手の3ポイントなどで追いつかせず。
日本はオーストラリアの倍の3ポイント20本を決めて、勝利しました。
パリ五輪に向け世界ランキング9位の日本は、同3位のオーストラリアと強化試合を行い、96-85で勝利しました。
第1クオーター、7-2と追いかける展開から主将・林咲希選手が3ポイントを2本連続で決めて逆転すると、途中出場の赤穂ひまわり選手も連続得点を決めるなど日本がリードを広げます。しかし体格で勝るオーストラリアも反撃。19-17と2点差まで追い上げられます。それでも平下愛佳選手の3ポイントなどでリードを守り切り、22-19でこのクオーターを終えます。
第2クオーター、日本は序盤から3ポイントでリードを広げます。まずは林選手が3本目の3ポイントを決めると、山本麻衣選手も3ポイントを成功。中盤には36-34と2点差に詰め寄られますが、馬瓜エブリン選手も3ポイントを決めるなど、日本はこのクオーターで合計8本の3ポイントを成功。52-41と日本がリードのまま試合は後半へ入ります。
そして後半の第3クオーター、今度はオーストラリアが3本の3Pシュートなどで54-52と猛追しますが、日本も林選手と山本選手が3ポイントを決めて、逆転を許しません。しかしオーストラリアも体格を生かしてリバウンドから得点を決めるなど、62-61の1点差に詰め寄ります。それでも日本はエブリン選手が3ポイントとフリースローを決めるなど、69-64でこのクオーターを終えます。
最終第4クオーターも日本は3ポイントから得点を重ねます。宮澤夕貴選手、林選手、高田真希選手が3ポイントを決めて、78-69とリードを広げます。オーストラリアも3ポイント決めるなど得点を奪いますが、日本はスティールからの得点や、馬瓜選手の3ポイントなどで追いつかせず。
日本はオーストラリアの倍の3ポイント20本を決めて、勝利しました。