「防御率162.0」ロッキーズ22歳右腕がメジャーデビューで洗礼浴びる NPBでは広島のレジェンドが防御率135.0を記録も通算148勝138セーブを積み上げる
戦況を見つめるロッキーズのバド・ブラック監督(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB ダイヤモンドバックス 16-1 ロッキーズ(日本時間29日、チェイス・フィールド)
ロッキーズの22歳右腕がメジャーデビューで洗礼を受けました。
先発はカイル・フリーランド投手。1-2と1点ビハインドの3回、ダイヤモンドバックス打線につかまります。ノーアウト満塁から四者連続タイムリーを浴びるなど、5失点。外野フライでようやく一つアウトを取りますが、その後もタイムリーヒットで1-8となり、2番手のアンソニー・モリーナ投手に交代します。
メジャーデビューとなった22歳右腕は、ストレートが常時150キロ超えをマーク。しかし、勢いづいたダイヤモンドバックス打線を止められず、計5本のタイムリーヒットに犠牲フライを許します。打者8人に投げ、6安打1四球6失点と苦しいマウンドとなり、防御率162.0となりました。
ちなみに日本では、広島のレジェンド左腕、大野豊さんも1年目の初登板でほろ苦いデビューを経験。本塁打を含む5安打2四球5失点で防御率135.0を記録しましたが、その後は長年広島を支え、通算148勝138セーブを挙げています。
ロッキーズの22歳右腕がメジャーデビューで洗礼を受けました。
先発はカイル・フリーランド投手。1-2と1点ビハインドの3回、ダイヤモンドバックス打線につかまります。ノーアウト満塁から四者連続タイムリーを浴びるなど、5失点。外野フライでようやく一つアウトを取りますが、その後もタイムリーヒットで1-8となり、2番手のアンソニー・モリーナ投手に交代します。
メジャーデビューとなった22歳右腕は、ストレートが常時150キロ超えをマーク。しかし、勢いづいたダイヤモンドバックス打線を止められず、計5本のタイムリーヒットに犠牲フライを許します。打者8人に投げ、6安打1四球6失点と苦しいマウンドとなり、防御率162.0となりました。
ちなみに日本では、広島のレジェンド左腕、大野豊さんも1年目の初登板でほろ苦いデビューを経験。本塁打を含む5安打2四球5失点で防御率135.0を記録しましたが、その後は長年広島を支え、通算148勝138セーブを挙げています。