「敵はマリーンズ打線…」!?ロッテ・佐藤奨真 巨人相手に7回2失点の粘投もプロ初勝利ならず
巨人打線に7回2失点もプロ初勝利ならなかったロッテ・佐藤奨真投手
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人2-1ロッテ(4日、東京ドーム)
ロッテ先発・佐藤奨真投手は巨人打線を相手に7回2失点と粘りの投球を見せましたがプロ初勝利とはなりませんでした。
佐藤投手は、前日3日の試合で15安打10得点を奪った強力巨人打線を相手に、3回までヒットを1本も許さない上々の立ち上がりを見せました。
4回にこの試合初のヒットを浴びるものの得点を許さず。6回まで2安打無失点と好投します。
しかし1点リードの7回、1アウト3塁・2塁のピンチを招き、ここで巨人・増田陸選手に同点タイムリーを浴びます。その後、内野ゴロの間に勝ち越しを許し、7回2失点の内容で降板。
佐藤投手は粘りの投球を見せましたが、打線の援護がなくプロ初勝利とはなりませんでした。
佐藤投手の投球にSNSでは「しょーまは悪くない」「最後悔しかったけど7回2失点スゴいよ」「奨真くんの敵は、巨人打線だけじゃなくて、マリーンズ打線…」「1、2番が作っているチャンスをいかせない打線が悪い」といった声があがっていました。
ロッテ先発・佐藤奨真投手は巨人打線を相手に7回2失点と粘りの投球を見せましたがプロ初勝利とはなりませんでした。
佐藤投手は、前日3日の試合で15安打10得点を奪った強力巨人打線を相手に、3回までヒットを1本も許さない上々の立ち上がりを見せました。
4回にこの試合初のヒットを浴びるものの得点を許さず。6回まで2安打無失点と好投します。
しかし1点リードの7回、1アウト3塁・2塁のピンチを招き、ここで巨人・増田陸選手に同点タイムリーを浴びます。その後、内野ゴロの間に勝ち越しを許し、7回2失点の内容で降板。
佐藤投手は粘りの投球を見せましたが、打線の援護がなくプロ初勝利とはなりませんでした。
佐藤投手の投球にSNSでは「しょーまは悪くない」「最後悔しかったけど7回2失点スゴいよ」「奨真くんの敵は、巨人打線だけじゃなくて、マリーンズ打線…」「1、2番が作っているチャンスをいかせない打線が悪い」といった声があがっていました。