12球団勝利へ 大竹耕太郎が古巣ソフトバンク相手に4回まで無失点 打っては坂本が先制打
阪神・大竹耕太郎投手
◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神-ソフトバンク(17日、甲子園球場)
今季から現役ドラフトで阪神に移籍した大竹耕太郎投手が、古巣ソフトバンク戦に先発。4回まで6奪三振無失点の好投を見せています。
大竹投手は初回、中村晃選手と今宮健太選手から連続で三振を奪うなど、三者凡退に抑えると、3回までソフトバンク打線をノーヒットに抑えます。
しかし4回、2アウトから近藤健介選手にストレートを捉えられ、この試合で初ヒットとなる2ベースを打たれます。
それでも大竹投手は、続く柳田悠岐選手を2ボール2ストライクから外角へのカットボールで空振り三振に抑え、ピンチを無失点で切り抜けました。
また阪神は2回に、大竹投手をリードする坂本誠志郎選手のタイムリー内野安打で1点を先制。
大竹投手はソフトバンク相手に白星を挙げると、12球団勝利となります。
今季から現役ドラフトで阪神に移籍した大竹耕太郎投手が、古巣ソフトバンク戦に先発。4回まで6奪三振無失点の好投を見せています。
大竹投手は初回、中村晃選手と今宮健太選手から連続で三振を奪うなど、三者凡退に抑えると、3回までソフトバンク打線をノーヒットに抑えます。
しかし4回、2アウトから近藤健介選手にストレートを捉えられ、この試合で初ヒットとなる2ベースを打たれます。
それでも大竹投手は、続く柳田悠岐選手を2ボール2ストライクから外角へのカットボールで空振り三振に抑え、ピンチを無失点で切り抜けました。
また阪神は2回に、大竹投手をリードする坂本誠志郎選手のタイムリー内野安打で1点を先制。
大竹投手はソフトバンク相手に白星を挙げると、12球団勝利となります。