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プロ野球セ・パ交流戦
阪神-
ソフトバンク(16日、甲子園)
阪神の
梅野隆太郎選手がソフトバンクの
周東佑京選手の盗塁を阻止しました。
1-1の同点で迎えた6回、ソフトバンクは1塁ランナーの代走に俊足の周東佑京選手を送ります。
1ボールから阪神の島本浩也投手が投じた2球目に周東選手がスタート。
外角低めのスライダーをキャッチしたキャッチャーの梅野隆太郎選手がすかさず2塁に送球すると、完璧な送球で判定はアウト。
このプレーにSNSでは「あそこしかないドンピシャやん!」「鳥肌立ったわ」「周東をアウトにしたってすごいなー」とファンは称賛の声をあげています。