【阪神】「必ずマウンドに戻る」高橋遥人が左尺骨と左肩手術から退院
阪神・高橋遥人投手
阪神は16日、高橋遥人投手が愛知県内の病院で「左尺骨短縮術」および「左肩関節鏡視下クリーニング術」を無事に終え、同日退院したことを発表しました。
高橋は球団を通じ「もう一度マウンドに立つチャンスをいただいたことに対して、球団の方々に本当に感謝しています。そして、チームが戦っている中で戦力になることができず、ファンのみなさまの期待に応えることができずに、申し訳ない気持ちでいっぱいです。必ずマウンドに戻ってくることができるように、あと少しリハビリを頑張ります」とコメントしました。
高橋投手は2017年、亜細亜大学からドラフト2位で阪神に入団。2021年までの入団4年間で、14勝18敗、防御率3.01の成績で、昨年4月に左肘のトミー・ジョン手術を受け、リハビリに取り組んでいます。
高橋は球団を通じ「もう一度マウンドに立つチャンスをいただいたことに対して、球団の方々に本当に感謝しています。そして、チームが戦っている中で戦力になることができず、ファンのみなさまの期待に応えることができずに、申し訳ない気持ちでいっぱいです。必ずマウンドに戻ってくることができるように、あと少しリハビリを頑張ります」とコメントしました。
高橋投手は2017年、亜細亜大学からドラフト2位で阪神に入団。2021年までの入団4年間で、14勝18敗、防御率3.01の成績で、昨年4月に左肘のトミー・ジョン手術を受け、リハビリに取り組んでいます。