阪神・高橋遥人が左肘のトミー・ジョン手術から退院 昨季2完封の期待の左腕は今後リハビリへ
トミー・ジョン手術を終え退院した阪神・高橋遥人投手
26日、プロ野球・阪神は高橋遥人投手が左肘内側側副じん帯再建術(通称:トミー・ジョン手術)を無事に終え、25日に退院したことを発表しました。
去年9月に一軍昇格すると、7試合に先発し、2つの完封勝利を含む4勝、防御率1.65をマークした高橋投手。11月には左肘のクリーニング手術を受けていましたが、今季はここまで出場なし。肘の状態が悪化したため、今回の手術に踏み切ったということです。
◇以下高橋遥人投手コメント
「肘の状態が悪く、不安を取り除いて万全の状態にするために手術することを決断しました。チームが必死に戦っている中、力になることができず申し訳ない気持ちでいっぱいです。もう一度マウンドに戻ってきて、チームの力になれるように、ファンの皆さんの前で投げることができるように、これからリハビリを頑張っていきます」
去年9月に一軍昇格すると、7試合に先発し、2つの完封勝利を含む4勝、防御率1.65をマークした高橋投手。11月には左肘のクリーニング手術を受けていましたが、今季はここまで出場なし。肘の状態が悪化したため、今回の手術に踏み切ったということです。
◇以下高橋遥人投手コメント
「肘の状態が悪く、不安を取り除いて万全の状態にするために手術することを決断しました。チームが必死に戦っている中、力になることができず申し訳ない気持ちでいっぱいです。もう一度マウンドに戻ってきて、チームの力になれるように、ファンの皆さんの前で投げることができるように、これからリハビリを頑張っていきます」