「勝てるチャンスあれば逃さず勝つ」阪神・岡田監督が今後の戦いに意気込み 前夜は1点リード守り切り勝利
5日の中日戦に勝利し喜ぶ阪神ナイン【写真:時事】
◇プロ野球セ・リーグ 阪神 2-1 中日(5日、甲子園球場)
1点差という苦しいゲームをものにした阪神・岡田彰布監督が、試合後にインタビューに応えました。
この日は阪神・中日ともに好機をつかむも、決定打がなかなか出ない苦しい展開となります。しかし阪神が試合中盤に手にしたリードを守り切り、勝利しました。
試合を振り返った岡田監督は「どこかで追加点がくるともっとラクだったんですけどね。1点差でも勝ったことが価値あると思います」とコメント。苦しい試合展開の中で勝利した選手たちを評価しました。
“とにかく一試合一試合やるだけ”と語った岡田監督。この日の反省点として「誰かがどっかで一本打ってたらラクな展開になっていた」とした上で、今後の戦いに向けて「(打線の)流れ的にはつながりはすごくいいんで」とコメントし、「勝てるチャンスがあれば逃さないで勝っていく」と意気込みました。
1点差という苦しいゲームをものにした阪神・岡田彰布監督が、試合後にインタビューに応えました。
この日は阪神・中日ともに好機をつかむも、決定打がなかなか出ない苦しい展開となります。しかし阪神が試合中盤に手にしたリードを守り切り、勝利しました。
試合を振り返った岡田監督は「どこかで追加点がくるともっとラクだったんですけどね。1点差でも勝ったことが価値あると思います」とコメント。苦しい試合展開の中で勝利した選手たちを評価しました。
“とにかく一試合一試合やるだけ”と語った岡田監督。この日の反省点として「誰かがどっかで一本打ってたらラクな展開になっていた」とした上で、今後の戦いに向けて「(打線の)流れ的にはつながりはすごくいいんで」とコメントし、「勝てるチャンスがあれば逃さないで勝っていく」と意気込みました。