巨人・吉川尚輝 グラブのこだわりを語る あのスーパープレーはこだわりが生んだ産物
グラブへのこだわりを語った巨人の吉川尚輝選手
プロ野球・巨人の吉川尚輝選手が、GIANTS TVで「グラブのこだわり」について語った映像が公開されています。
巨人で不動のセカンドとしての位置を確立した吉川選手。数々のファインプレーを今季も見せていますが、グラブへのこだわりがなければ、あるスーパープレイは生まれなかったと話します。
そのプレーとは、4月19日の東京ドームでの広島戦で、小園海斗選手のハーフライナー気味の打球をジャンプしてキャッチしたものでした。
巨人で不動のセカンドとしての位置を確立した吉川選手。数々のファインプレーを今季も見せていますが、グラブへのこだわりがなければ、あるスーパープレイは生まれなかったと話します。
そのプレーとは、4月19日の東京ドームでの広島戦で、小園海斗選手のハーフライナー気味の打球をジャンプしてキャッチしたものでした。
「実際は捕れると思わなかった。グラブ出したら先っぽに引っかかって、今思うと、硬さがあったから、負けずに取ることができた」
吉川選手が語るグラブのこだわりとはへたらないように親指、中指、小指の部分に硬めの素材を入れていること。
「雨が降ったときとか、夏になると(グラブが)クタクタになるので、親指と小指と中指と硬めの素材を入れてみたら、グラブ自体も強くなって、ここにたどり着いた」と語っています。
吉川選手はそのほかにもこだわりの刺しゅうなどを紹介しています。