【きょうの1シーン】巨人キャッチャー陣が“遊び心”取り入れた練習
優勝は大城卓三選手でした
プロ野球・巨人の1軍秋季練習が26日、ジャイアンツ球場で行われました。
この日は阿部慎之助ヘッドコーチによる、捕手陣への特別メニュー。小林誠司選手、大城卓三選手、岸田行倫選手の3人が参加しましたが、転がされたボールを捕球して、ひたすら投げるといった反復練習などが行われました。
また、30メートルほど離れた場所に置かれたカートにボールを投げ入れるという“遊び心”ある練習も行われました。途中、阿部コーチがカートの距離を縮めると、選手は立ち投げから座り投げに。この練習で才能を発揮したのは大城選手。立ち投げでも座り投げでも、ぽんぽんカートにボールが入っていきます。
ボールが入るごとに球場内のファンからは拍手が送られます。一喜一憂しながら、集中してボールを投げる3選手。一番多くカートに投げ入れた大城選手が優勝。岸田選手によりますと、岸田選手は小林選手を抜き去り、2位だったということです。
この日は阿部慎之助ヘッドコーチによる、捕手陣への特別メニュー。小林誠司選手、大城卓三選手、岸田行倫選手の3人が参加しましたが、転がされたボールを捕球して、ひたすら投げるといった反復練習などが行われました。
また、30メートルほど離れた場所に置かれたカートにボールを投げ入れるという“遊び心”ある練習も行われました。途中、阿部コーチがカートの距離を縮めると、選手は立ち投げから座り投げに。この練習で才能を発揮したのは大城選手。立ち投げでも座り投げでも、ぽんぽんカートにボールが入っていきます。
ボールが入るごとに球場内のファンからは拍手が送られます。一喜一憂しながら、集中してボールを投げる3選手。一番多くカートに投げ入れた大城選手が優勝。岸田選手によりますと、岸田選手は小林選手を抜き去り、2位だったということです。