背番号「019」のユニホームで阪神戦即登板 この日支配下登録の巨人・菊地大稀
29日に支配下登録され、阪神戦で初登板を果たした巨人・菊地大稀投手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-阪神(29日、東京ドーム)
この日支配下登録された菊地大稀投手がいきなり初登板を果たしました。
阪神と対戦した巨人は先発の菅野智之投手が3回表、阪神の佐藤輝明選手に先制の2ランホームランを浴びると、その裏の攻撃で代打を送られ3回64球、被安打3、2失点で早くも降板。
続く4回のマウンドに上がったのがこの日支配下登録をされたばかりの育成ドラフト6位の菊地投手でした。
支配下登録によって背番号は「019」から「96」となったものの、新しいユニホームがまだ準備できておらず、育成時代の背番号「019」のユニホームで登板となりました。
菊地投手は先頭の糸原健斗選手をセンターフライに打ち取ると、続く小幡竜平選手からは見逃し三振を奪います。梅野隆太郎選手にはレフトフェンス直撃のヒットを許しますが、レフト・立岡宗一郎選手の好返球で2塁タッチアウトに。
プロ初登板の最初のイニングを打者3人で打ち取りました。
この日支配下登録された菊地大稀投手がいきなり初登板を果たしました。
阪神と対戦した巨人は先発の菅野智之投手が3回表、阪神の佐藤輝明選手に先制の2ランホームランを浴びると、その裏の攻撃で代打を送られ3回64球、被安打3、2失点で早くも降板。
続く4回のマウンドに上がったのがこの日支配下登録をされたばかりの育成ドラフト6位の菊地投手でした。
支配下登録によって背番号は「019」から「96」となったものの、新しいユニホームがまだ準備できておらず、育成時代の背番号「019」のユニホームで登板となりました。
菊地投手は先頭の糸原健斗選手をセンターフライに打ち取ると、続く小幡竜平選手からは見逃し三振を奪います。梅野隆太郎選手にはレフトフェンス直撃のヒットを許しますが、レフト・立岡宗一郎選手の好返球で2塁タッチアウトに。
プロ初登板の最初のイニングを打者3人で打ち取りました。