渋野日向子10位タイスタート 後半上昇のきっかけは“小学5年生の子たち” お礼に使用したグローブをプレゼント
初日を10位タイで終えた渋野日向子選手
◇国内女子ゴルフ、JLPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ 初日(24日、宮崎・宮崎カントリークラブ)
渋野日向子選手は初日を終え、4バーディー、1ボギーのトータル3アンダーとし、10位タイにつけました。
渋野選手は前半、1ボギーと思うようにスコアを伸ばすことができませんでした。
しかし、後半最初の10番で気持ちが切り替わる出来事があったと渋野選手は言います。
「10番の横に小学5年生の子たちがいっぱいいて、その子たちに救われた気がします、何歳?としゃべりかけちゃいました」子供たちにパワーをもらったという渋野選手は10番、11番と連続バーディー。
さらに13番パー5では第2打がバンカーに入るも、見事なリカバリーショットでピンそば1mにつけ、バーディーを奪います。
最終18番でもバーディーを奪うと観客からは大きな声援が沸き起こりました。
ラウンド後には応援に駆け付けた少女の帽子にサインや写真撮影を行うファンサービスをした渋野選手は、さらに応援のお礼にと、「くっせえ、くっせえぞ」と笑いを奪いながら、自身の使用していたグローブをプレゼントすることを約束。
そして、その日の練習を終えると実際にサインを書いたグローブをプレゼントしました。
渋野日向子選手は初日を終え、4バーディー、1ボギーのトータル3アンダーとし、10位タイにつけました。
渋野選手は前半、1ボギーと思うようにスコアを伸ばすことができませんでした。
しかし、後半最初の10番で気持ちが切り替わる出来事があったと渋野選手は言います。
「10番の横に小学5年生の子たちがいっぱいいて、その子たちに救われた気がします、何歳?としゃべりかけちゃいました」子供たちにパワーをもらったという渋野選手は10番、11番と連続バーディー。
さらに13番パー5では第2打がバンカーに入るも、見事なリカバリーショットでピンそば1mにつけ、バーディーを奪います。
最終18番でもバーディーを奪うと観客からは大きな声援が沸き起こりました。
ラウンド後には応援に駆け付けた少女の帽子にサインや写真撮影を行うファンサービスをした渋野選手は、さらに応援のお礼にと、「くっせえ、くっせえぞ」と笑いを奪いながら、自身の使用していたグローブをプレゼントすることを約束。
そして、その日の練習を終えると実際にサインを書いたグローブをプレゼントしました。
渋野選手は多くのファンの声援を胸に「日本で24歳初の試合なので、頑張りたいですね」と意気込みました。