【巨人】丸佳浩がプロ16年目初のサヨナラ弾「興奮し過ぎて覚えていない」
プロ初のサヨナラ弾を放った丸佳浩選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-ヤクルト(4日、東京ドーム)
巨人は同点で迎えた9回裏、丸佳浩選手がプロ初のサヨナラホームランを放ちました。
7対7で迎えた9回裏、先頭の岡本和真選手、オコエ瑠偉選手の連続三振で倒れ、2アウトランナーなし。打席には試合前打率1割台と不調の丸佳浩選手。
3ボールからの4球目、真ん中付近にきた直球を見事に捉えファンの待つライトスタンドへ今季2号のサヨナラホームランを放ちました。これが16年目でプロ初のサヨナラホームラン、さらに巨人移籍後初のサヨナラ打となりました。
試合後、お立ち台で「自分で決めてやるって思いで強く振ることができた。いい感触でしたし、興奮しすぎてダイヤモンド回ってる間覚えてないです」と初のサヨナラ弾について振り返った丸選手。
「1打席1打席を気持ちを切り替えてたっているので、明日からもしっかりとした打撃をしたい」と明日以降の活躍へ意気込みを語りました。
巨人は同点で迎えた9回裏、丸佳浩選手がプロ初のサヨナラホームランを放ちました。
7対7で迎えた9回裏、先頭の岡本和真選手、オコエ瑠偉選手の連続三振で倒れ、2アウトランナーなし。打席には試合前打率1割台と不調の丸佳浩選手。
3ボールからの4球目、真ん中付近にきた直球を見事に捉えファンの待つライトスタンドへ今季2号のサヨナラホームランを放ちました。これが16年目でプロ初のサヨナラホームラン、さらに巨人移籍後初のサヨナラ打となりました。
試合後、お立ち台で「自分で決めてやるって思いで強く振ることができた。いい感触でしたし、興奮しすぎてダイヤモンド回ってる間覚えてないです」と初のサヨナラ弾について振り返った丸選手。
「1打席1打席を気持ちを切り替えてたっているので、明日からもしっかりとした打撃をしたい」と明日以降の活躍へ意気込みを語りました。