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プロ野球セ・パ交流戦 ソフトバンク-ヤクルト(12日、PayPayドーム)
ソフトバンク
和田毅投手が6回被安打1で降板しました。
日米通算150勝と交流戦最多タイの27勝を目指して先発した和田投手。
初回は3つのアウトすべて空振り三振で奪うなど、上々の立ち上がり。
3回にこの試合初めてのヒットをヤクルト・塩見泰隆選手に打たれますがここも無失点で切り抜けます。
その後もヤクルト打線にチャンスらしい場面を作らせず、6回まで投げ96球被安打1・奪三振8・無失点の好投。
しかし打線の援護がなく、0-0のまま6回で降板。日米通算150勝は次戦以降へ持ち越しとなりました。