スポーツソフトバンク・和田毅 6回無失点の好投も打線の援護無く降板 日米通算150勝は次戦以降へ持ち越しポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年6月12日 15:006回被安打1無失点の好投も打線の援護がなくマウンドを降りたソフトバンク・和田毅投手◇プロ野球セ・パ交流戦 ソフトバンク-ヤクルト(12日、PayPayドーム)ソフトバンク和田毅投手が6回被安打1で降板しました。日米通算150勝と交流戦最多タイの27勝を目指して先発した和田投手。初回は3つのアウトすべて空振り三振で奪うなど、上々の立ち上がり。3回にこの試合初めてのヒットをヤクルト・塩見泰隆選手に打たれますがここも無失点で切り抜けます。その後もヤクルト打線にチャンスらしい場面を作らせず、6回まで投げ96球被安打1・奪三振8・無失点の好投。しかし打線の援護がなく、0-0のまま6回で降板。日米通算150勝は次戦以降へ持ち越しとなりました。関連ニュースソフトバンク・和田毅 日米通算150勝&交流戦最多タイ27勝へ 2回無失点と上々の立ち上がり「勝ち星つけさせてあげたい」ソフトバンク先発・東浜巨6回無失点 今季本拠地3戦3勝「君はがんばったよ」阪神ファンねぎらい 伊藤将司6回途中2失点で降板「ヤクルトは黄金期ですな」交流戦首位のヤクルト ソフトバンクに快勝で交流戦優勝へ王手阪神7連勝ならず 先発西は1失点の好投も打線の援護なく完封負け SNS「打線は深い眠りについたか」