OP戦初登板オリックス宮城大弥「まっすぐのキレ、スピードが良かった」1失点も手応え
立ち上がりのピンチをしのいだオリックス・宮城大弥投手
◇プロ野球・オープン戦DeNA対オリックス(6日、横浜スタジアム)
昨シーズン新人王に輝いたオリックスの宮城大弥投手(20)が今シーズン初めてオープン戦に登板。2回を投げ1安打1失点となりました。
初回、三者凡退に抑えるも2回にワイルドピッチなどでピンチを招くと、味方のフィルダースチョイスで1失点しましたが、後続をショートゴロダブルプレーに抑えました。
登板後、宮城投手は「思ってたよりまっすぐのキレ、スピードが自分の思っていたよりもいい感覚で投げられた。変化球もストライク取れましたし、いろんな球でストライク取れたり勝負できたりしたんじゃないかなと思います」と手応えを口にしました。
開幕に向けては「まずは体調管理をしながらレベルアップできるように投球だったりはオープン戦の中で感覚をつかんで不安がなくなるようなシーズンを迎えたい」と力強く語りました。
昨シーズン新人王に輝いたオリックスの宮城大弥投手(20)が今シーズン初めてオープン戦に登板。2回を投げ1安打1失点となりました。
初回、三者凡退に抑えるも2回にワイルドピッチなどでピンチを招くと、味方のフィルダースチョイスで1失点しましたが、後続をショートゴロダブルプレーに抑えました。
登板後、宮城投手は「思ってたよりまっすぐのキレ、スピードが自分の思っていたよりもいい感覚で投げられた。変化球もストライク取れましたし、いろんな球でストライク取れたり勝負できたりしたんじゃないかなと思います」と手応えを口にしました。
開幕に向けては「まずは体調管理をしながらレベルアップできるように投球だったりはオープン戦の中で感覚をつかんで不安がなくなるようなシーズンを迎えたい」と力強く語りました。