まさかの“プロ初の4被弾”DeNAエース今永昇太 4本目には本人もがっくり
4被弾目にガックリするDeNA・今永昇太投手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-DeNA(19日、東京ドーム)
DeNA先発の今永昇太投手は、6回までに4本のホームランを打たれ5失点しました。1試合に4本のホームランを打たれたのはプロ入りして初めてのことです。
2回に巨人の中田翔選手、大城卓三選手に2本のホームランを許すと、4回にはポランコ選手にバックスクリーンに運ばれるソロホームランを打たれます。
これ以上の失点は許したくない6回。丸佳浩選手には外角147キロのストレートを捉えられ、打球はライナーでライトスタンドに。この4本目のホームランには、両手を上げ、あ然とした表情を浮かべました。
今永投手は6回5失点で降板。打たれたヒットは5本でしたが、4本がホームランになりました。
SNSでは「今永相手にホームラン4本打ってんのやばくない?」「今永ってこんなに被弾するタイプのピッチャーだっけ?」と、試合前まで今季巨人戦の防御率0.82と抑えていただけに、今永投手を打ち崩した巨人ファンからは驚きのコメントも寄せられていました。
試合後、今永投手は「前回登板で空振りやファールが取れていた球が弾き返されてしまいました。2アウトからの大城選手の本塁打が試合を決めてしまったと思います」と、冷静に話していました。
DeNA先発の今永昇太投手は、6回までに4本のホームランを打たれ5失点しました。1試合に4本のホームランを打たれたのはプロ入りして初めてのことです。
2回に巨人の中田翔選手、大城卓三選手に2本のホームランを許すと、4回にはポランコ選手にバックスクリーンに運ばれるソロホームランを打たれます。
これ以上の失点は許したくない6回。丸佳浩選手には外角147キロのストレートを捉えられ、打球はライナーでライトスタンドに。この4本目のホームランには、両手を上げ、あ然とした表情を浮かべました。
今永投手は6回5失点で降板。打たれたヒットは5本でしたが、4本がホームランになりました。
SNSでは「今永相手にホームラン4本打ってんのやばくない?」「今永ってこんなに被弾するタイプのピッチャーだっけ?」と、試合前まで今季巨人戦の防御率0.82と抑えていただけに、今永投手を打ち崩した巨人ファンからは驚きのコメントも寄せられていました。
試合後、今永投手は「前回登板で空振りやファールが取れていた球が弾き返されてしまいました。2アウトからの大城選手の本塁打が試合を決めてしまったと思います」と、冷静に話していました。