スポーツ近年ブレーク選手が目立つドラフト5位 独立リーグから3選手が指名2023年10月26日 19:45プロ野球12球団のドラフト5位指名◇プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(26日)プロ野球ドラフト会議が26日に行われ、各球団の5巡目交渉権獲得選手が決まりました。近年のドラフト5位では、昨季最多安打のタイトルに輝いた中日の岡林勇希選手、今季最優秀防御率に輝いた阪神の村上頌樹投手などがブレーク。5巡目では独立リーグから3選手が指名されました。四国リーグの徳島インディゴソックス・宮澤太成投手は、西武が交渉権獲得。また、BCリーグ・新潟アルビレックスBCの伊藤琉偉選手は、ヤクルトが交渉権獲得となりました。そして、BCリーグ・茨城アストロプラネッツの土生翔太投手は、中日が交渉権獲得となりました。関連ニュース【ドラフト会議】6巡目で青山学院大から3人目の指名 5球団が選択終了オリックスはドラフト7巡目で世界大会の守護神を指名楽天が唯一8巡目まで指名 楽天は育成指名なし ドラフト本指名は12球団合計72選手ドラフト1位は“異例”のくじ引き7度 ENEOS・度会隆輝はDeNA 國學院大・武内夏暉は西武が交渉権獲得 ロッテは3連敗ドラフト会議2巡目までで19投手が指名 独立リーグからも2投手