本塁打デビューの大谷翔平 レギュラーシーズンへの調整も「ちょっと早いくらいの感じ」
ドジャース大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLBオープン戦 ドジャース 9-6ホワイトソックス(日本時間28日、アリゾナ)
MLB・ドジャースの大谷翔平選手が日本時間28日、移籍後初のオープン戦でツーランホームランを放ちました。
大谷選手はホワイトソックスとのオープン戦に2番DHで出場。5回に迎えた第3打席、振り抜いた打球はレフトスタンドに入る一発となり、鮮烈なデビュー戦を飾りました。
大谷選手はホームランについて「ちょっと高いかなと思ったので、アリゾナでどうかなというところだったかなと思います」と振り返ります。
ドジャースデビュー戦となった試合については「まだ1試合目なのでこれからかなと思いますけど、しっかりとチームに貢献して早くそういうふうに認めてもらえるように頑張りたいなと思います」と話しました。
大谷選手のレギュラーシーズン出場について、ドジャースのロバーツ監督は開幕戦までに50打席立たせることを目安にしていると明かしています。
初めてのオープン戦で3打席に立った大谷選手は「ペース的には(50打席を)超えてくるとは思いますね。今の段階ではちょっと早いくらいの感じだと、ちょっと多めに入ってるくらいの感じだと思うので、十分に量自体はこなせるかなと。あとはまあ感覚次第かなと思います」とレギュラーシーズン出場に向けて意欲を示しました。
MLB・ドジャースの大谷翔平選手が日本時間28日、移籍後初のオープン戦でツーランホームランを放ちました。
大谷選手はホワイトソックスとのオープン戦に2番DHで出場。5回に迎えた第3打席、振り抜いた打球はレフトスタンドに入る一発となり、鮮烈なデビュー戦を飾りました。
大谷選手はホームランについて「ちょっと高いかなと思ったので、アリゾナでどうかなというところだったかなと思います」と振り返ります。
ドジャースデビュー戦となった試合については「まだ1試合目なのでこれからかなと思いますけど、しっかりとチームに貢献して早くそういうふうに認めてもらえるように頑張りたいなと思います」と話しました。
大谷選手のレギュラーシーズン出場について、ドジャースのロバーツ監督は開幕戦までに50打席立たせることを目安にしていると明かしています。
初めてのオープン戦で3打席に立った大谷選手は「ペース的には(50打席を)超えてくるとは思いますね。今の段階ではちょっと早いくらいの感じだと、ちょっと多めに入ってるくらいの感じだと思うので、十分に量自体はこなせるかなと。あとはまあ感覚次第かなと思います」とレギュラーシーズン出場に向けて意欲を示しました。