バレー高橋藍が5戦連続の2ケタ得点 2本連続サービスエース決め躍動 モンツァが3連勝で首位浮上
開幕5戦連続で2ケタ得点と絶好調の高橋藍選手(写真:PA Images/アフロ)
◇バレーボール男子 イタリア1部セリエA モンツァ3-0ターラント(日本時間13日、イタリア)
モンツァに所属する高橋藍選手は、11得点と5戦連続で2ケタ得点をマークし、勝利に貢献しました。チームも3連勝となり、4勝1敗で首位に浮上しました。
第1セット、高橋選手はレフトからのスパイクを相手ブロックに阻まれ先制を許します。しかし直後に、ライトからクロスにスパイクを決めると、サーブから3連続ポイントを奪い、たまらず相手はタイムをとります。10点差でむかえたセットカウントでは、レフトから決めきり、このセットを先取しました。
第2セットは、高橋選手の2連続サービスエースでチームを勢いづけると、あわせて5連続ポイントを奪いリードします。6-2の場面では、スパイクを打つステップから、トスを上げるフェイクプレーも飛び出します。16-7では再びサービスエースを決めると、23―10ではバックアタックも鮮やかに決めて、地元ファンを盛り上げます。
圧勝の雰囲気でむかえた第3セットでは、クイックなど多彩なスパイクを連続で決めるなど、モンツァがストレート勝利をおさめました。
高橋選手は3本のサービスエースをふくむ、チーム2位の11得点をマーク。開幕から5戦連続で2ケタ得点と絶好調です。
モンツァに所属する高橋藍選手は、11得点と5戦連続で2ケタ得点をマークし、勝利に貢献しました。チームも3連勝となり、4勝1敗で首位に浮上しました。
第1セット、高橋選手はレフトからのスパイクを相手ブロックに阻まれ先制を許します。しかし直後に、ライトからクロスにスパイクを決めると、サーブから3連続ポイントを奪い、たまらず相手はタイムをとります。10点差でむかえたセットカウントでは、レフトから決めきり、このセットを先取しました。
第2セットは、高橋選手の2連続サービスエースでチームを勢いづけると、あわせて5連続ポイントを奪いリードします。6-2の場面では、スパイクを打つステップから、トスを上げるフェイクプレーも飛び出します。16-7では再びサービスエースを決めると、23―10ではバックアタックも鮮やかに決めて、地元ファンを盛り上げます。
圧勝の雰囲気でむかえた第3セットでは、クイックなど多彩なスパイクを連続で決めるなど、モンツァがストレート勝利をおさめました。
高橋選手は3本のサービスエースをふくむ、チーム2位の11得点をマーク。開幕から5戦連続で2ケタ得点と絶好調です。