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「先発としての役目を果たせずチームに申し訳ない」巨人・山崎伊織が3回途中4失点でKO 村上宗隆には豪快3ラン浴びる

2024年9月13日 19:18
「先発としての役目を果たせずチームに申し訳ない」巨人・山崎伊織が3回途中4失点でKO 村上宗隆には豪快3ラン浴びる
初回に3ランを浴び下を向く巨人の山崎伊織投手(写真:時事)
プロ野球セ・リーグ ヤクルト-巨人(13日、神宮球場)

巨人の先発・山崎伊織投手が3回途中4失点でマウンドを降りました。

2年連続2ケタ勝利を目指し先発マウンドに上がった山崎投手。初回、ヒットとデッドボールで1アウト1、2塁のピンチを招くと、4番の村上宗隆選手にストレートをとらえられ、バックスクリーンへ。いきなり3点を先制されます。

2回も2本のヒットでピンチを招きましたが、並木秀尊選手をダブルプレーに打ち取り、無失点。しかし3回1アウトから四球でランナーを出すと、2アウト2塁から山田哲人選手にレフト前へタイムリーヒットを打たれ、4失点目。ここで巨人ベンチが動き、山崎投手は降板となり、横川凱投手がマウンドへ送られました。

山崎投手は、2回2/3を投げ、失点4、被安打7、四死球2、奪三振0という投球内容。「先発としての役目を果たせずチームに申し訳ないです」と振り返りました。