【巨人】山崎伊織が今季8勝目 勝利の要因は7イニング連続で抑えた“先頭打者” 帽子のつばには“先頭”の文字
巨人・山崎伊織投手の帽子のつばに書かれた「先頭」の文字(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人1-0阪神(12日、東京ドーム)
巨人・山崎伊織投手が6回2/3、121球無失点の好投で、今季8勝目を手にしました。
山崎投手は「フルカウントまでいくことが多かったので球数が多くなったのですが、7回を任せていただけたので絶対に抑えようと思いましたし、なんとか粘って抑えられました」と自身の投球を振り返りました。
そしてこの試合、最も意識したこととして“先頭打者”を挙げた山崎投手。試合中にかぶった帽子のつばには、大きな文字で“先頭”と記されていました。
「先頭を抑えていこうと意識した」と語るように、この試合は1回から7イニング連続で“先頭打者”を打ち取り、阪神打線を封じ込めました。
山崎投手は「自分自身は低めに投げていかなくちゃいけないピッチャーだと思うので、より低めに投げる意識を持っていました」とこの試合の好投の要因を語りました。
巨人・山崎伊織投手が6回2/3、121球無失点の好投で、今季8勝目を手にしました。
山崎投手は「フルカウントまでいくことが多かったので球数が多くなったのですが、7回を任せていただけたので絶対に抑えようと思いましたし、なんとか粘って抑えられました」と自身の投球を振り返りました。
そしてこの試合、最も意識したこととして“先頭打者”を挙げた山崎投手。試合中にかぶった帽子のつばには、大きな文字で“先頭”と記されていました。
「先頭を抑えていこうと意識した」と語るように、この試合は1回から7イニング連続で“先頭打者”を打ち取り、阪神打線を封じ込めました。
山崎投手は「自分自身は低めに投げていかなくちゃいけないピッチャーだと思うので、より低めに投げる意識を持っていました」とこの試合の好投の要因を語りました。