【阪神】石井大智が4000万円でサイン 登板数キャリアハイ&防御率1点台も「ヒットを打たれ、三振もあまり取れなかった」
阪神・石井大智投手
阪神の石井大智投手が5日、契約更改交渉に臨み年俸4000万円(推定)でサインしました。
石井投手は今季自己最多の44試合に登板し、19ホールドで四死球は9つのみ。防御率は1.35の成績をマークしました。
石井投手は今シーズンで印象に残っている試合に、8月30日のDeNA戦を挙げます。
チームは敗戦しましたが、2点ビハインドの1アウト満塁と追加点を与えられない場面で登板し、無失点でしのぎました。
「ほしいところで三振を取って、2アウトになってからしっかり内野フライで打ち取った。自信が持てる登板になったので、分岐点だと思います」と振り返りました。
球団からは「チームの日本一に貢献してくれてありがとうというふうに言っていただきました」と高い評価を受けたと言います。
しかし、石井投手自身は「試合数ももっといけたと感じますし、納得のいく数字で言ったらフォアボールの数くらいしかなかった。ヒットも打たれましたし、三振もあまり取れなかった」と現状に満足していない様子で、石井投手の被安打数は『43』というシーズンでした。
オフシーズンは一人で「ピッチャー自身の力というところをメインにトレーニングして、少しでも改善できるように頑張りたい」とコメントしました。
チームの2連覇がかかる来季の目標は「キャリアハイを目指す」と意気込みました。
石井投手は今季自己最多の44試合に登板し、19ホールドで四死球は9つのみ。防御率は1.35の成績をマークしました。
石井投手は今シーズンで印象に残っている試合に、8月30日のDeNA戦を挙げます。
チームは敗戦しましたが、2点ビハインドの1アウト満塁と追加点を与えられない場面で登板し、無失点でしのぎました。
「ほしいところで三振を取って、2アウトになってからしっかり内野フライで打ち取った。自信が持てる登板になったので、分岐点だと思います」と振り返りました。
球団からは「チームの日本一に貢献してくれてありがとうというふうに言っていただきました」と高い評価を受けたと言います。
しかし、石井投手自身は「試合数ももっといけたと感じますし、納得のいく数字で言ったらフォアボールの数くらいしかなかった。ヒットも打たれましたし、三振もあまり取れなかった」と現状に満足していない様子で、石井投手の被安打数は『43』というシーズンでした。
オフシーズンは一人で「ピッチャー自身の力というところをメインにトレーニングして、少しでも改善できるように頑張りたい」とコメントしました。
チームの2連覇がかかる来季の目標は「キャリアハイを目指す」と意気込みました。