【広島】侍メンバー・森下暢仁がオープン戦初登板で3回無失点 3回には矢野雅哉が好守備
オープン戦初登板の森下暢仁投手(写真:時事)
◇プロ野球オープン戦 楽天-広島(1日、マスカットスタジアム)
広島の森下暢仁投手が楽天とのオープン戦に初登板し、3回無失点の投球を見せました。
6日と7日に行われる日本vs欧州代表の出場メンバーに選出されている森下投手。
初回は辰己涼介選手から三振を奪うなど三者凡退。続く2回は、2アウト1塁の場面から茂木栄五郎選手のヒットと、自身のエラーで満塁のピンチを招きますが、続く黒川史陽選手をフルカウントからセカンドフライに打ち取り、この回も無失点に抑えます。
3回は村林一輝選手の打球をグラブではじきますが、セカンドの矢野雅哉選手が好反応で1塁に送球しセカンドゴロに仕留めるなど、味方の好守備もあり、森下投手は3回を43球無失点で降板しました。
広島の森下暢仁投手が楽天とのオープン戦に初登板し、3回無失点の投球を見せました。
6日と7日に行われる日本vs欧州代表の出場メンバーに選出されている森下投手。
初回は辰己涼介選手から三振を奪うなど三者凡退。続く2回は、2アウト1塁の場面から茂木栄五郎選手のヒットと、自身のエラーで満塁のピンチを招きますが、続く黒川史陽選手をフルカウントからセカンドフライに打ち取り、この回も無失点に抑えます。
3回は村林一輝選手の打球をグラブではじきますが、セカンドの矢野雅哉選手が好反応で1塁に送球しセカンドゴロに仕留めるなど、味方の好守備もあり、森下投手は3回を43球無失点で降板しました。