【巨人】オープン戦絶好調ドラ3・佐々木俊輔「一発目からいかなければ」キャンプでの成長感じるも…初の快音なしに悔しさ吐露
オープン戦に出場した巨人の佐々木俊輔選手(画像:日テレジータ ス)
◇プロ野球オープン戦 ヤクルト2-1巨人(25日、沖縄セルラースタジアム那覇)
巨人のドラフト3位ルーキー・佐々木俊輔選手が25日、ヤクルトとのオープン戦に5番ライト出場。ノーヒットに終わり、悔しさとともに手応えを口にしました。
佐々木選手は23日の阪神とのオープン戦で、初打席初安打をマーク。24日の広島とのオープン戦でも4安打3打点と活躍をみせました。
この日に行われたヤクルトとのオープン戦では、22年ドラ1・吉村貢司郎投手の変化球に苦戦し、2三振するなど3打数無安打。オープン戦初の快音なしの結果に終わり、「社会人時代から一発勝負でやってきたので、これではダメ。一発目からいかないと」と悔しさをあらわにしました。
それでも守備では成長を実感。この日は強風吹き荒れるコンディション。宮崎キャンプで行われた紅白戦では、同じようなシチュエーションの中でフライを落球し、「あの1個のプレーで多少なり不安はあった」と心の内を明かした佐々木選手でしたが、初めてライトの守備位置についたこの日は問題なし。「ライトでミスなくできたことで自分の幅が広がった」と手応えを口にしました。
「調子がいいから使ってもらうのではなくて、1年間通して結果を残す人が一流の世界。まずは開幕1軍を目指して、ずっと1年間使ってもらえる選手でいたい」とプロの厳しさとともに目標を語った佐々木選手。
オープン戦の好調を維持し、1998年・高橋由伸さん(7番・ライト)以来26年ぶりとなる新人外野手開幕スタメンを目指します。
巨人のドラフト3位ルーキー・佐々木俊輔選手が25日、ヤクルトとのオープン戦に5番ライト出場。ノーヒットに終わり、悔しさとともに手応えを口にしました。
佐々木選手は23日の阪神とのオープン戦で、初打席初安打をマーク。24日の広島とのオープン戦でも4安打3打点と活躍をみせました。
この日に行われたヤクルトとのオープン戦では、22年ドラ1・吉村貢司郎投手の変化球に苦戦し、2三振するなど3打数無安打。オープン戦初の快音なしの結果に終わり、「社会人時代から一発勝負でやってきたので、これではダメ。一発目からいかないと」と悔しさをあらわにしました。
それでも守備では成長を実感。この日は強風吹き荒れるコンディション。宮崎キャンプで行われた紅白戦では、同じようなシチュエーションの中でフライを落球し、「あの1個のプレーで多少なり不安はあった」と心の内を明かした佐々木選手でしたが、初めてライトの守備位置についたこの日は問題なし。「ライトでミスなくできたことで自分の幅が広がった」と手応えを口にしました。
「調子がいいから使ってもらうのではなくて、1年間通して結果を残す人が一流の世界。まずは開幕1軍を目指して、ずっと1年間使ってもらえる選手でいたい」とプロの厳しさとともに目標を語った佐々木選手。
オープン戦の好調を維持し、1998年・高橋由伸さん(7番・ライト)以来26年ぶりとなる新人外野手開幕スタメンを目指します。