“広島キラー” 巨人・グリフィン 今季2試合で12奪三振 「試合前に岸田としっかり打ち合わせ」
巨人のグリフィン投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人3ー3広島(7日、東京ドーム)
7回1/3を投げ、7安打12三振3失点で降板した巨人のグリフィン投手。この日は「スプリットがよかったかな」と話したように、4回に先頭打者の堂林翔太選手に2塁打を打たれてからは4番小園海斗選手、5番末包昇大選手、そして6番坂倉将吾選手をスプリットで3者三振に仕留めています。
「甲子園で1ニング悪かっただけで、特に気に病むこともないと思う。なのでこれまでやってきたことをやり続ける」と語ったグリフィン投手。今季は広島戦で2回登板していますが、どちらも12奪三振と来日最多の数となっています。
「左打者が多いからかな。個人的には左の方が投げやすい」と広島打線について一言。「でも、試合前に岸田としっかり打ち合わせているのが一番大きいと思う」とキャッチャー岸田行倫選手への信頼を口にしました。
今回、7回1/3で115球を投げたグリフィン投手は次回、中5日で阪神戦に登板することが見こまれています。甲子園でのリベンジを果たせるか注目です。
7回1/3を投げ、7安打12三振3失点で降板した巨人のグリフィン投手。この日は「スプリットがよかったかな」と話したように、4回に先頭打者の堂林翔太選手に2塁打を打たれてからは4番小園海斗選手、5番末包昇大選手、そして6番坂倉将吾選手をスプリットで3者三振に仕留めています。
「甲子園で1ニング悪かっただけで、特に気に病むこともないと思う。なのでこれまでやってきたことをやり続ける」と語ったグリフィン投手。今季は広島戦で2回登板していますが、どちらも12奪三振と来日最多の数となっています。
「左打者が多いからかな。個人的には左の方が投げやすい」と広島打線について一言。「でも、試合前に岸田としっかり打ち合わせているのが一番大きいと思う」とキャッチャー岸田行倫選手への信頼を口にしました。
今回、7回1/3で115球を投げたグリフィン投手は次回、中5日で阪神戦に登板することが見こまれています。甲子園でのリベンジを果たせるか注目です。