【パ・リーグ順位表】首位ソフトバンクが50勝到達 最下位・西武はロッテに屈辱の11連敗
7月7日試合終了時点でのパ・リーグ順位表
プロ野球パ・リーグは7日、各地で3試合が行われました。
3連敗中の首位ソフトバンクは、3位の楽天との3戦目。2回裏に先制するも、4回に先発のモイネロ投手が連打を浴び逆転を許します。それでも6回、2アウトランナー1、2塁から中村晃選手がタイムリーヒットを放つと、8回には柳町達選手のタイムリースリーベースで逆転に成功しました。
この勝利で今季50勝に到達したソフトバンク。他チームの追随を許さず首位をキープしています。また、敗れた楽天は4位転落となりました。
5位のオリックスは4位の日本ハムと対戦。2点を追う6回、宗佑磨選手が2点タイムリーで同点に追いつくと、さらに2アウト3塁から杉本裕太郎選手が勝ち越しの4号2ランを放ち逆転に成功。試合に勝利したオリックスは3位へ浮上となりました。一方、4連敗の日本ハムは5位へ転落しています。
ロッテに10連敗中の最下位・西武は、同カード3連戦の3日目。3回に先制を許すと、5回にも追加点を奪われます。追いつきたい西武でしたが、6回と8回にも失点し、2-9と大敗。これで対ロッテ11連敗となりました。
【7日のパ・リーグ結果】
◆ソフトバンク 5-3 楽天
勝利投手【ソフトバンク】ヘルナンデス(3勝0敗)
敗戦投手【楽天】酒居知史 (1勝2敗)
セーブ【ソフトバンク】松本裕樹(2勝0敗2S)
◆オリックス 6-3 日本ハム
勝利投手【オリックス】エスピノーザ (7勝4敗)
敗戦投手【日本ハム】伊藤大海 (6勝3敗)
セーブ【オリックス】マチャド(2勝2敗14S)
本塁打
【オリックス】杉本裕太郎(4号2ラン)、若月健矢(2号ソロ)
◆ロッテ 9-2西武
勝利投手【ロッテ】横山陸人(2勝1敗2S)
敗戦投手【西武】ボー・タカハシ (1勝6敗)
本塁打
【ロッテ】ポランコ(11号ソロ)、荻野貴司(1号ソロ)
3連敗中の首位ソフトバンクは、3位の楽天との3戦目。2回裏に先制するも、4回に先発のモイネロ投手が連打を浴び逆転を許します。それでも6回、2アウトランナー1、2塁から中村晃選手がタイムリーヒットを放つと、8回には柳町達選手のタイムリースリーベースで逆転に成功しました。
この勝利で今季50勝に到達したソフトバンク。他チームの追随を許さず首位をキープしています。また、敗れた楽天は4位転落となりました。
5位のオリックスは4位の日本ハムと対戦。2点を追う6回、宗佑磨選手が2点タイムリーで同点に追いつくと、さらに2アウト3塁から杉本裕太郎選手が勝ち越しの4号2ランを放ち逆転に成功。試合に勝利したオリックスは3位へ浮上となりました。一方、4連敗の日本ハムは5位へ転落しています。
ロッテに10連敗中の最下位・西武は、同カード3連戦の3日目。3回に先制を許すと、5回にも追加点を奪われます。追いつきたい西武でしたが、6回と8回にも失点し、2-9と大敗。これで対ロッテ11連敗となりました。
【7日のパ・リーグ結果】
◆ソフトバンク 5-3 楽天
勝利投手【ソフトバンク】ヘルナンデス(3勝0敗)
敗戦投手【楽天】酒居知史 (1勝2敗)
セーブ【ソフトバンク】松本裕樹(2勝0敗2S)
◆オリックス 6-3 日本ハム
勝利投手【オリックス】エスピノーザ (7勝4敗)
敗戦投手【日本ハム】伊藤大海 (6勝3敗)
セーブ【オリックス】マチャド(2勝2敗14S)
本塁打
【オリックス】杉本裕太郎(4号2ラン)、若月健矢(2号ソロ)
◆ロッテ 9-2西武
勝利投手【ロッテ】横山陸人(2勝1敗2S)
敗戦投手【西武】ボー・タカハシ (1勝6敗)
本塁打
【ロッテ】ポランコ(11号ソロ)、荻野貴司(1号ソロ)