スピードスケート小島良太「五輪は一つの通過点だと思って楽しんで積極的に」
五輪を楽しみたいと語った小島良太 (写真:YUTAKA/アフロスポーツ 2021年12月北京五輪代表選考会)
3日、スピードスケート男子1000m北京五輪代表の小島良太選手(23)が本番会場で公式練習を行いました。
本番会場の氷の感触について、小島選手は「特に違和感を覚えることなくいい印象」だとコメント。「自分の滑りができれば、ちゃんとタイムは出るんじゃないかなという手応えは今のところ感じている」と自信をのぞかせました。
昨年末に行われたオリンピック最終選考会では1000mで国内最高記録を出し、調子の良さを保っている小島選手ですが、大舞台を前にしても気持ちに緩みはありません。「(試合まで)2週間ありますけど、しっかり準備して、さらにここで力を上げていくんだという気持ちで準備していきたい」と話します。
また、リンクでは同郷の小平奈緒選手と会話をする場面もあり、「先輩の背中追いながら楽しくやりたい」と話す小島選手。「五輪という大きい舞台ですけれど、一つの通過点だと思って楽しんで積極的にやりたいと思う」とコメントしました。
さらに、母校・信州大の仲間からは応援の寄せ書きをもらったとも話す小島選手。「一緒にやった仲間がいてこうして(五輪という舞台まで)来れてるんだなと思うので、自分だけの五輪というよりかは一緒に仲間と分かち合えるような、そういう大会にしたい」と五輪への思いを口にしました。
小島選手が出場予定のスピードスケート男子1000mは2月18日に行われます。
本番会場の氷の感触について、小島選手は「特に違和感を覚えることなくいい印象」だとコメント。「自分の滑りができれば、ちゃんとタイムは出るんじゃないかなという手応えは今のところ感じている」と自信をのぞかせました。
昨年末に行われたオリンピック最終選考会では1000mで国内最高記録を出し、調子の良さを保っている小島選手ですが、大舞台を前にしても気持ちに緩みはありません。「(試合まで)2週間ありますけど、しっかり準備して、さらにここで力を上げていくんだという気持ちで準備していきたい」と話します。
また、リンクでは同郷の小平奈緒選手と会話をする場面もあり、「先輩の背中追いながら楽しくやりたい」と話す小島選手。「五輪という大きい舞台ですけれど、一つの通過点だと思って楽しんで積極的にやりたいと思う」とコメントしました。
さらに、母校・信州大の仲間からは応援の寄せ書きをもらったとも話す小島選手。「一緒にやった仲間がいてこうして(五輪という舞台まで)来れてるんだなと思うので、自分だけの五輪というよりかは一緒に仲間と分かち合えるような、そういう大会にしたい」と五輪への思いを口にしました。
小島選手が出場予定のスピードスケート男子1000mは2月18日に行われます。