【巨人】大勢が1点リードを守り切れず 同点に追いつかれ戸郷の13勝目が消える
同点に追いつかれた大勢投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-中日(30日、東京ドーム)
巨人の大勢投手が1点リードの8回に登板するも、大島洋平選手にタイムリーを打たれ、同点に追いつかれました。
自己最多の13勝を目指し、7回まで無失点に抑えていた先発・戸郷翔征投手に代え、大勢投手をマウンドに送った巨人。
しかし、大勢投手は先頭の鵜飼航丞投手に初球の156キロのストレートを打ち返され、いきなりランナーを背負います。
そして続く石垣雅海選手の打席では、代走の三好大倫選手が2塁への盗塁を成功。石垣選手はピッチャーゴロに打ち取りましたが、1アウト2塁のピンチを招きます。
すると代打・大島選手に甘く入ったフォークをセンターに打ち返され失点。
その後、2アウト1、2塁のピンチの場面では細川成也選手を三振に仕留め、勝ち越しは許さなかったものの、戸郷投手の13勝目はなくなりました。
巨人の大勢投手が1点リードの8回に登板するも、大島洋平選手にタイムリーを打たれ、同点に追いつかれました。
自己最多の13勝を目指し、7回まで無失点に抑えていた先発・戸郷翔征投手に代え、大勢投手をマウンドに送った巨人。
しかし、大勢投手は先頭の鵜飼航丞投手に初球の156キロのストレートを打ち返され、いきなりランナーを背負います。
そして続く石垣雅海選手の打席では、代走の三好大倫選手が2塁への盗塁を成功。石垣選手はピッチャーゴロに打ち取りましたが、1アウト2塁のピンチを招きます。
すると代打・大島選手に甘く入ったフォークをセンターに打ち返され失点。
その後、2アウト1、2塁のピンチの場面では細川成也選手を三振に仕留め、勝ち越しは許さなかったものの、戸郷投手の13勝目はなくなりました。