「結構アクロバティックに」巨人・又木鉄平 左すね付近に打球直撃も「問題ないです」
足に打球が直撃し受け身をとる又木鉄平投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球・巨人球団創設90周年記念親善試合 巨人0-0楽天モンキーズ(3日、台北ドーム)
7回、巨人のマウンドに上がった又木鉄平投手を楽天モンキーズ林承飛選手の打球が襲いかかりました。
2アウトランナーなしの場面、林選手が打ち返したボールが左すねの外側を直撃。マウンドから転がり落ちるようにして、受け身をとった又木投手。
「結構アクロバティックに行きました」
試合後、「ちょっと骨にも当たりましたが、問題ないです。今もシビれないですし、次に支障が出るような当たり所ではなかったです」と語りました。
初めての台湾でアクシデントに見舞われましたが、上々の出来。今後は日本のオープン戦で開幕に向けて徐々に調子を上げていくことになります。
7回、巨人のマウンドに上がった又木鉄平投手を楽天モンキーズ林承飛選手の打球が襲いかかりました。
2アウトランナーなしの場面、林選手が打ち返したボールが左すねの外側を直撃。マウンドから転がり落ちるようにして、受け身をとった又木投手。
「結構アクロバティックに行きました」
試合後、「ちょっと骨にも当たりましたが、問題ないです。今もシビれないですし、次に支障が出るような当たり所ではなかったです」と語りました。
初めての台湾でアクシデントに見舞われましたが、上々の出来。今後は日本のオープン戦で開幕に向けて徐々に調子を上げていくことになります。