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【箱根駅伝】立教大学63年ぶりシード権獲得へ エース馬場賢人選手を2区に配置 山本羅生は2年連続5区山上り

2024年12月30日 7:00
【箱根駅伝】立教大学63年ぶりシード権獲得へ エース馬場賢人選手を2区に配置 山本羅生は2年連続5区山上り
立教大学 区間エントリー
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(2025年1月2日往路、3日復路)

2025年1月2日、3日に行われる第101回箱根駅伝。出場する全21チーム(関東学生連合チームを含む)の区間エントリーが29日に発表されました。

予選会をトップ通過し3年連続の本選出場を決めた立教大学。11月の全日本大学駅伝では大学史上初となる7位入賞でシード権利を獲得するなど、箱根63年ぶりのシード権獲得へ意欲を燃やします。

往路は全員が前回箱根の経験者。エースの馬場賢人選手(3年)が2区、予選会チーム2位の力走を見せた林虎大朗選手(4年)が4区へ。山本羅生選手(4年)は走れば2年連続5区山上りです。復路では駅伝主将の安藤圭佑選手(4年)を9区に登録。前回経験者の國安広人選手(3年)や原田颯大選手(2年)が補欠登録されています。

メンバー変更は往路、復路ともレース開始前に1日4名まで可能。63年ぶりのシード権獲得へ、どんな選手起用となるのでしょうか。

▽立教大学の区間エントリー

1区 吉屋佑晟(3年)
2区 馬場賢人(3年)
3区 稲塚大祐(4年)
4区 林虎大朗(4年)
5区 山本羅生(4年)
6区 中田紫音(4年)
7区 山下翔吾(1年)
8区 山口史朗(4年)
9区 安藤圭佑(4年・駅伝主将)
10区 中西洸貴(4年)

〈補欠登録〉
小倉史也(3年)
國安広人(3年)
永井駿(3年)
木島陸(2年)
原田颯大(2年)
鈴木愛音(1年)
最終更新日:2024年12月30日 7:00
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