「シーズン終わるまで先発で投げきる方がいい」巨人・山崎伊織 2桁目前の9勝目も冷静
9勝目を挙げた山崎伊織投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人5-1DeNA(12日、東京ドーム)
9勝目を挙げた巨人の山崎伊織投手は、試合後、「前回がひどかったんで、初回から全力で行こうと思っていきました」などと語りました。この日は5回まで6奪三振でパーフェクトピッチング。6回に先頭打者の伊藤光選手に、ライト前へのヒットを放たれると、悔しそうな表情を見せました。
7回2/3で111球を投げ、被安打3、奪三振7、与四球0、失点1という好投でしたが、「甘いボールもたくさんあったので」と反省の言葉。「牧選手へのホームランも失投だったんで、次はああいうのがないように」と次に向けて前を向きました。
あと1つで自身初の2桁勝利となりますが、「『2桁だ』というよりは、前回のようなピッチングがないようにゲームを作って、1年間シーズン終わるまで、先発で投げきる方がいい、と思っている。その結果、10勝できた、というのがいいと思います」とたんたんと語りました。
9勝目を挙げた巨人の山崎伊織投手は、試合後、「前回がひどかったんで、初回から全力で行こうと思っていきました」などと語りました。この日は5回まで6奪三振でパーフェクトピッチング。6回に先頭打者の伊藤光選手に、ライト前へのヒットを放たれると、悔しそうな表情を見せました。
7回2/3で111球を投げ、被安打3、奪三振7、与四球0、失点1という好投でしたが、「甘いボールもたくさんあったので」と反省の言葉。「牧選手へのホームランも失投だったんで、次はああいうのがないように」と次に向けて前を向きました。
あと1つで自身初の2桁勝利となりますが、「『2桁だ』というよりは、前回のようなピッチングがないようにゲームを作って、1年間シーズン終わるまで、先発で投げきる方がいい、と思っている。その結果、10勝できた、というのがいいと思います」とたんたんと語りました。