バドミントン・女子ダブルスの志田千陽選手と松友美佐紀選手のペアがマレーシアオープン2025で初めてペアお披露目しました。1回戦はインドペアに2-0(23-21,21-12)で勝利しました。

昨年12月に行われた第78回全日本総合バドミントン選手権。志田選手は、パリ五輪でともに銅メダルを獲得したパートナー・松山奈未選手と「シダマツペア」で初優勝を飾りました。

マレーシアOPとインドOPは松山選手がコンディション調整のため休養に専念することもあり、2016年のリオ五輪で“タカマツペア”として金メダルを獲得した松友選手と期間限定ペアで出場しています。

第1ゲームは23-21と接戦になりますが、第2ゲームは9ポイント差をつけ、2回戦へ駒を進めました。

SNSでは「ペアデビュー、初勝利おめでとうございます」「夢のペア実現」「個人的に好きな2人の夢のコンビ…短い間ですけど、楽しませてもらいます!」とコメントが寄せられました。