◇MLB エンゼルス6-2カブス（日本時間8日、エンゼル・スタジアム）

エンゼルスの大谷翔平選手は、本拠地カブス戦に「2番・指名打者」で先発出場。

1回の第1打席では5球目151キロのストレートをセンターに打ち返して二塁打に。

第2打席は左フライに倒れ、5回第3打席、カウント3-1から5球目が外角高めに外れ、四球を選びます。
大谷選手は次の打者トラウト選手の打席で、1球目、低めのシンカーが外れた隙に二盗に成功。
さらに4球目、ストライクとなった真ん中へのシンカーで三盗を立て続けに決め、チーム最多今季9個目の盗塁をマークしました。2アウト三塁と勝ち越しのチャンスをつくりましたが、トラウト選手は空振り三振に倒れています。

このプレーに、SNSファンからは「大谷さん二盗三盗 凄すぎます」「ピッチャーでのトリプル3見たいなぁ」と快足に驚きと期待の反応が上がっています。