【WBC開幕】“二刀流”大谷翔平先発で大歓声 初回を11球で三者凡退
初回を三者凡退に抑えた大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール 日本-中国(9日、東京ドーム)
日本のWBC開幕戦の先発は、栗山英樹監督が“二刀流”での起用を明言した大谷翔平選手。
マウンドに上がると、東京ドームに集まった大勢のファンから大歓声が上がります。
その大谷選手は初回、注目の初球は157キロのストレートを投じるも、はずれてボールとなりますが、追い込んでから鋭く曲がるスライダーで、先頭バッターを空振り三振に仕留めます。
続くバッターはスライダーでショートゴロに抑え、2アウトにすると、昨季までソフトバンクでプレーしていた真砂勇介選手はツーシームでサードゴロに打ち取りました。
65球まで許されている1次ラウンド。初回を11球で抑えた大谷選手が、2回以降も少ない球数で抑えられるか注目です。
日本のWBC開幕戦の先発は、栗山英樹監督が“二刀流”での起用を明言した大谷翔平選手。
マウンドに上がると、東京ドームに集まった大勢のファンから大歓声が上がります。
その大谷選手は初回、注目の初球は157キロのストレートを投じるも、はずれてボールとなりますが、追い込んでから鋭く曲がるスライダーで、先頭バッターを空振り三振に仕留めます。
続くバッターはスライダーでショートゴロに抑え、2アウトにすると、昨季までソフトバンクでプレーしていた真砂勇介選手はツーシームでサードゴロに打ち取りました。
65球まで許されている1次ラウンド。初回を11球で抑えた大谷選手が、2回以降も少ない球数で抑えられるか注目です。