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巨人は初回から先制のチャンスもクリーンアップが凡退 3番丸は7試合、4番岡本は6試合打点なし

2022年7月14日 18:40
巨人は初回から先制のチャンスもクリーンアップが凡退 3番丸は7試合、4番岡本は6試合打点なし
先制のチャンスも凡退した巨人の 丸佳浩選手(左)岡本和真選手 (右)
プロ野球セ・リーグ 阪神-巨人(14日、甲子園球場)

巨人は、初回からランナーを得点圏に置くも、先制とはなりませんでした。

巨人は、初回から先頭・吉川尚輝選手がレフト前ヒットで出塁。続くウォーカー選手の進塁打で1アウト2塁と先制のチャンスを作ります。

打席には3番、丸佳浩選手。しかし、カウント1-2からの4球目、アウトコース低めのストレートに手が出ず、見逃し三振に倒れます。続く4番の岡本和真選手もセカンドライナーに倒れ、得点は生まれませんでした。

丸選手は5日のヤクルト戦でのタイムリーヒット以来、7試合打点がありません。さらに岡本選手も6日のヤクルト戦でのホームラン以来、6試合打点なし。SNSでは「クリーンアップ頼む、打ってくれ」「岡本復活してくれ・・・」などのコメントが多く見受けられました。
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