巨人が1死満塁のチャンスも先制ならず 丸&ウォーカーが凡退 ファンも嘆く「満塁は点入る気しない」
8回1アウト満塁のチャンスで凡退した巨人・丸佳浩選手(左)、ウォーカー選手(左)
◇プロ野球セ・リーグ 広島-巨人(2日、マツダスタジアム)
0-0で迎えた8回、巨人は1アウト満塁のチャンスを作りましたが、丸佳浩選手、ウォーカー選手が凡退し先制とはなりませんでした。
広島の先発・森下暢仁投手に7回まで毎回の10奪三振、3安打に抑えられていた巨人打線。
8回、先頭の中田翔選手が今日2本目のヒットで出塁すると、代打・八百板卓丸選手のヒット、吉川尚輝選手の四球で1アウト満塁と先制のチャンスを作ります。
ここで丸選手が打席へ、ファーストにゴロを打つも、サードランナー・増田大輝選手はホームフォースアウトとなり2アウト。
なおも2アウト満塁とチャンスは続きますが、ウォーカー選手が森下投手の変化球に空振り三振。巨人は先制の決定機を逃しました。
絶好の得点の機会を無得点に終えた巨人に、ファンはSNSで「巨人の満塁は点入る気しない」「ことごとく点が入らない」「満塁という名の残塁」と、嘆きのコメントをしていました。
0-0で迎えた8回、巨人は1アウト満塁のチャンスを作りましたが、丸佳浩選手、ウォーカー選手が凡退し先制とはなりませんでした。
広島の先発・森下暢仁投手に7回まで毎回の10奪三振、3安打に抑えられていた巨人打線。
8回、先頭の中田翔選手が今日2本目のヒットで出塁すると、代打・八百板卓丸選手のヒット、吉川尚輝選手の四球で1アウト満塁と先制のチャンスを作ります。
ここで丸選手が打席へ、ファーストにゴロを打つも、サードランナー・増田大輝選手はホームフォースアウトとなり2アウト。
なおも2アウト満塁とチャンスは続きますが、ウォーカー選手が森下投手の変化球に空振り三振。巨人は先制の決定機を逃しました。
絶好の得点の機会を無得点に終えた巨人に、ファンはSNSで「巨人の満塁は点入る気しない」「ことごとく点が入らない」「満塁という名の残塁」と、嘆きのコメントをしていました。