「休んだら打ち始めるな。やっぱすげー」吉田正尚 19試合ぶりHR&4打点の大暴れ スタメン落ちから2試合連続マルチ
13号HRを放った吉田正尚選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB レッドソックス8-3ヤンキース(日本時間19日、ヤンキー・スタジアム)
レッドソックスの吉田正尚選手がヤンキース戦に『4番・レフト』でスタメン出場し、13号3ランを含む4打数2安打4打点の活躍を見せました。
初回に1点を先制し、なおもノーアウト1、2塁のチャンスで打席に入った吉田選手。2球目チェンジアップを捉えると、高々と上がった打球はライトスタンドへ。飛距離376フィート(約114.6メートル)で13号の3ランホームラン。7月26日(日本時間)のブレーブス戦以来19試合ぶりの一発となりました。
さらに、続く2回の第2打席でもショートへの内野安打を放ち、2試合連続のマルチヒット。8月は7月に比べやや調子を落とし一時2試合連続でスタメン落ちしていましたが、18日のスタメン復帰後、2試合連続でマルチヒットを放ちました。
SNSでは吉田選手の活躍に「吉田久しぶりのホームラン!」「吉田正尚、休んだら打ち始めるな。やっぱすげーわ」「正尚大暴れやん」「正尚、休んで疲れも癒えましたね」などファンは称賛のコメント。なお、チームは初回と2回に合わせて大量7得点。そのままリードを守り切り、8-3で勝利しました。
レッドソックスの吉田正尚選手がヤンキース戦に『4番・レフト』でスタメン出場し、13号3ランを含む4打数2安打4打点の活躍を見せました。
初回に1点を先制し、なおもノーアウト1、2塁のチャンスで打席に入った吉田選手。2球目チェンジアップを捉えると、高々と上がった打球はライトスタンドへ。飛距離376フィート(約114.6メートル)で13号の3ランホームラン。7月26日(日本時間)のブレーブス戦以来19試合ぶりの一発となりました。
さらに、続く2回の第2打席でもショートへの内野安打を放ち、2試合連続のマルチヒット。8月は7月に比べやや調子を落とし一時2試合連続でスタメン落ちしていましたが、18日のスタメン復帰後、2試合連続でマルチヒットを放ちました。
SNSでは吉田選手の活躍に「吉田久しぶりのホームラン!」「吉田正尚、休んだら打ち始めるな。やっぱすげーわ」「正尚大暴れやん」「正尚、休んで疲れも癒えましたね」などファンは称賛のコメント。なお、チームは初回と2回に合わせて大量7得点。そのままリードを守り切り、8-3で勝利しました。