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「ジャイアンツタイムっていうのが・・・」巨人ドラフト3位の佐々木“ジョージ”俊輔 緊張の初日も「気持ちよく終われた」

2024年1月13日 19:02
「ジャイアンツタイムっていうのが・・・」巨人ドラフト3位の佐々木“ジョージ”俊輔 緊張の初日も「気持ちよく終われた」
巨人のドラフト3位佐々木俊輔選手(画像:日テレジータス)
プロ野球巨人 新人合同自主トレ1日目(13日、ジャイアンツ球場)

巨人にドラフト3位で入団した外野手の佐々木俊輔選手。「おさるのジョージ」に似ていることから「ジョージ」というニックネームで呼んで欲しいと、ファンフェスタでアピールしていました。

この日、ジャイアンツ球場に集まったファンからは早速、「ジョージ」「ジョージ」という声がかけられました。

「社会人の時もファンの方はいたんですが、ここまでではなかったので、意識しました」と笑顔を見せた佐々木選手。初日は、キャッチボールなどのウォームアップを済ませると、ゴロ捕球、ティー打撃などを行いました。

日テレジータスのインタビューでは「初日は気持ちよく終われました」と応じた佐々木選手ですが、実は練習前は少し緊張していたそうです。

「朝起きてから時間あったんですが、“ジャイアンツタイム”っていうのがあるので、部屋でソワソワしながら・・・(笑)」

巨人の選手には、予定時間よりも早めに行動をするという“ジャイアンツタイム”が根付いていて、佐々木選手は30分ほど前には準備を終え、いつでも出られる状態にしていたといいます。

今後、ファンに見て欲しいポイントについては「足だと思っているので、そこに加えて、アグレッシブさと体の強さ。そこを見ていただければと思います」とアピールしました。