菊池雄星が1か月半ぶり勝利 日米通算1600&メジャー通算700奪三振達成で今季3勝目 ファンから「しっかり修正してきた」の声
菊池雄星投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ブルージェイズ 6-5 オリオールズ(日本時間7日、 ロジャーズセンター)
ブルージェイズの菊池雄星投手が日本時間7日、本拠地のオリオールズ戦に先発。日米通算1600奪三振、メジャー通算700奪三振をともに達成し、今季3勝目を挙げました。
初回、先頭のウエストバーグ選手から空振り三振を奪い、日米通算1600奪三振に到達。その後はピンチをなんとか切り抜け無失点で初回を終えます。
2回以降は安定したピッチングを披露。3回の先頭、カウザー選手から空振り三振を奪い、メジャー通算700奪三振を達成しました。その直後、ラッチマン選手のピッチャーゴロを菊池投手が体勢を崩しながらもキャッチ。この回も三者凡退としました。
しかし、6回にラッチマン選手にカーブを捉えられ、本塁打で失点。その後6回1失点で降板しました。試合は、6-5でブルージェイズが勝利。菊池投手は、4月23日以来1か月半ぶりの勝利となりました。
菊池投手の久しぶりの勝利にSNSでは「3勝目おめでとう ナイスピッチングでした」「菊池雄星しっかり修正してきたか」など称賛の声が上がっています。
ブルージェイズの菊池雄星投手が日本時間7日、本拠地のオリオールズ戦に先発。日米通算1600奪三振、メジャー通算700奪三振をともに達成し、今季3勝目を挙げました。
初回、先頭のウエストバーグ選手から空振り三振を奪い、日米通算1600奪三振に到達。その後はピンチをなんとか切り抜け無失点で初回を終えます。
2回以降は安定したピッチングを披露。3回の先頭、カウザー選手から空振り三振を奪い、メジャー通算700奪三振を達成しました。その直後、ラッチマン選手のピッチャーゴロを菊池投手が体勢を崩しながらもキャッチ。この回も三者凡退としました。
しかし、6回にラッチマン選手にカーブを捉えられ、本塁打で失点。その後6回1失点で降板しました。試合は、6-5でブルージェイズが勝利。菊池投手は、4月23日以来1か月半ぶりの勝利となりました。
菊池投手の久しぶりの勝利にSNSでは「3勝目おめでとう ナイスピッチングでした」「菊池雄星しっかり修正してきたか」など称賛の声が上がっています。