「素晴らしいボールを投げていた」大谷翔平が全米1位・スキーンズを称賛 元野手の大物ルーキーへ「ぜひ打席に立ってほしい」
今季15号を放ったドジャース・大谷翔平選手(写真:アフロ)
◇MLB パイレーツ 10-6 ドジャース(日本時間6日、PNCパーク)
ドジャースの大谷翔平選手はパイレーツ戦に『2番・DH』でスタメン出場し5試合ぶりのホームランを含む2安打2打点の活躍。試合後、取材に応じ、パイレーツ先発のポール・スキーンズ投手について話しました。
パイレーツのスキーンズ投手は2023年MLBドラフト全体1位指名の超大物ルーキー。そのルーキーに対して大谷選手は初回の第1打席は162キロのストレートを前に3球三振。それでも第2打席は161キロのストレートをとらえ、センターオーバーの第15号ホームランを放ちました。
5試合ぶりとなったホームランについて問われると「良くなるように毎日やっていますし、良い日もあればもちろん悪い日もあるので、それを毎日チェックしながらやっている感じかなと思います」とコメント。
初対戦となったスキーンズ投手については「素晴らしいボールでしたし、最初の打席なんかもあまり良いスイングだったとは言えなかったので。その後打てたのは良かったですけど、各打席、素晴らしいボールを投げていたと思います」と絶賛しました。
もともとキャッチャーだったスキーンズ投手は大学時代に投手に転向。2018年にエンゼル・スタジアムで大谷選手の本拠地投手デビュー戦を観戦しており、大谷選手に対して憧れを持っていることを記者から伝えられると「ぜひ彼にも打席に立ってほしいなと思います」と話しました。
また、5月17日のレッズ戦でけん制球が当たり痛めた左ハムストリングの状態について記者から問われると「だいぶ良くなってきていると思います」と回復傾向にあることを明かしました。
ドジャースの大谷翔平選手はパイレーツ戦に『2番・DH』でスタメン出場し5試合ぶりのホームランを含む2安打2打点の活躍。試合後、取材に応じ、パイレーツ先発のポール・スキーンズ投手について話しました。
パイレーツのスキーンズ投手は2023年MLBドラフト全体1位指名の超大物ルーキー。そのルーキーに対して大谷選手は初回の第1打席は162キロのストレートを前に3球三振。それでも第2打席は161キロのストレートをとらえ、センターオーバーの第15号ホームランを放ちました。
5試合ぶりとなったホームランについて問われると「良くなるように毎日やっていますし、良い日もあればもちろん悪い日もあるので、それを毎日チェックしながらやっている感じかなと思います」とコメント。
初対戦となったスキーンズ投手については「素晴らしいボールでしたし、最初の打席なんかもあまり良いスイングだったとは言えなかったので。その後打てたのは良かったですけど、各打席、素晴らしいボールを投げていたと思います」と絶賛しました。
もともとキャッチャーだったスキーンズ投手は大学時代に投手に転向。2018年にエンゼル・スタジアムで大谷選手の本拠地投手デビュー戦を観戦しており、大谷選手に対して憧れを持っていることを記者から伝えられると「ぜひ彼にも打席に立ってほしいなと思います」と話しました。
また、5月17日のレッズ戦でけん制球が当たり痛めた左ハムストリングの状態について記者から問われると「だいぶ良くなってきていると思います」と回復傾向にあることを明かしました。