巨人の守護神・大勢がWBC球で自主トレ 大舞台へ「任された場所を全力でやるだけ」と意欲
巨人・大勢投手
大阪府で自主トレを行っているプロ野球・巨人の大勢投手が9日、新シーズンへの抱負やワールドベースボールクラシック(WBC)への思いを語りました。
大勢投手は昨季、ルーキーながら開幕から守護神を務め、新人最多タイ記録の37セーブをマーク。57試合に登板し1勝3敗、防御率2.05の成績を残し、セ・リーグの新人王に輝きました。
プロ2年目のシーズンへ向けて、現在は朝5時から自主トレに励んでいるという大勢投手。主に軸足の使い方を意識しながら練習しているそうで、「出力に耐えられる筋力だったり、目いっぱい投げなくても球がいくようなフォームの研究とか体作りをやっている。そういうところで3連投などにも対応していって、1年間しっかり投げられたらいいなと思っています」と、新シーズンへ向けて意気込みました。
また自主トレでは、3月に開催されるWBCのボールを使用。6日に先行発表されたメンバーはチェックしたと話し、「メジャーリーガーの方々も参加されるので、すごい選手がいっぱいいるなと思って見ていた」とコメント。
自身も守護神として日の丸を背負う可能性がある大舞台について、「任された場所を全力でやるだけなので。どういう立場になってもやるべきことを見失わずにしっかりやりたい」と、出場への意欲を見せました。
大勢投手は昨季、ルーキーながら開幕から守護神を務め、新人最多タイ記録の37セーブをマーク。57試合に登板し1勝3敗、防御率2.05の成績を残し、セ・リーグの新人王に輝きました。
プロ2年目のシーズンへ向けて、現在は朝5時から自主トレに励んでいるという大勢投手。主に軸足の使い方を意識しながら練習しているそうで、「出力に耐えられる筋力だったり、目いっぱい投げなくても球がいくようなフォームの研究とか体作りをやっている。そういうところで3連投などにも対応していって、1年間しっかり投げられたらいいなと思っています」と、新シーズンへ向けて意気込みました。
また自主トレでは、3月に開催されるWBCのボールを使用。6日に先行発表されたメンバーはチェックしたと話し、「メジャーリーガーの方々も参加されるので、すごい選手がいっぱいいるなと思って見ていた」とコメント。
自身も守護神として日の丸を背負う可能性がある大舞台について、「任された場所を全力でやるだけなので。どういう立場になってもやるべきことを見失わずにしっかりやりたい」と、出場への意欲を見せました。