スポーツロッテ佐藤都志也が「右足第1指末節骨骨折」 13日のフリー打撃で自打球 昨季捕手のベストナインポスト送るシェアブックマークURLをコピー2025年2月15日 13:33ロッテの佐藤都志也選手(写真:時事)プロ野球・ロッテは15日、捕手の佐藤都志也選手が「右足第1指末節骨骨折」と診断されたことを発表しました。佐藤選手は13日のフリー打撃中、右足に自打球を当て負傷。14 日に石垣市内の病院にて診断されました。昨季は、初出場のオールスターで第2戦のMVPを受賞。シーズンでは、116試合に出場し、打率.278、本塁打5、打点45をマーク。自身初のベストナインを獲得しました。さらにシーズン終了後には「プレミア12」で日の丸を背負うなど、飛躍の1年でした。最終更新日:2025年2月17日 11:41関連ニュース【侍ジャパン】強化試合の先発投手は初戦・宮城大弥&2戦目・種市篤暉 井端監督が明言 3月にオランダ代表と2試合井端弘和監督が侍Jに求めるのは“左の中継ぎ”と“長打力” 初選出20名とメンバーを一新させオランダ戦挑む【選手一覧】【ロッテ】15日の練習試合は雨天中止 今後オープン戦まで4試合を予定現役ドラフト組からは2人が侍ジャパンに選出!細川成也「目標としていた場所の一つ」、水谷瞬「とても光栄で自信になる」【侍J】井端弘和監督が考える勝利の鍵は“長打力” 前回のWBCでも村上宗隆・吉田正尚のHRが命運を分ける