【WBC】デスパイネやモイネロなど 1/3がNPB経験者のキューバが決勝ラウンド進出一番乗り
キューバが準決勝進出(写真:CTK Photo/アフロ)
◇WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)準々決勝ラウンド キューバ4-3オーストラリア(15日、東京ドーム)
今大会最初の準々決勝ラウンドの試合となったこの試合。1次ラウンドとは違い負ければ即敗退となる緊張感の中、先制したのはオーストラリアでした。
2回表、「レッツゴージョージ」のかけ声で話題となった、3歳のフローレンスちゃんも応援すると、4番・ジョージ選手が二塁打で出塁。その後、打線がつながり1点を先制しました。
しかし、代表選手30人中10選手がNPB経験者のキューバは、5回までにギベルト選手のタイムリーヒットや、犠牲フライなどで4得点を奪います。
対する、オーストラリアは6回、ウィングローブ選手の2ランホームランで1点差にまで迫りますが、その後は両チームともにチャンスを生かすことができません。
すると、キューバは8回にソフトバンクのモイネロ投手、9回に中日のマルティネス投手を起用。両投手ともに無失点に抑え、1点差でキューバが勝利。決勝ラウンド進出一番乗りを果たしました。
今大会最初の準々決勝ラウンドの試合となったこの試合。1次ラウンドとは違い負ければ即敗退となる緊張感の中、先制したのはオーストラリアでした。
2回表、「レッツゴージョージ」のかけ声で話題となった、3歳のフローレンスちゃんも応援すると、4番・ジョージ選手が二塁打で出塁。その後、打線がつながり1点を先制しました。
しかし、代表選手30人中10選手がNPB経験者のキューバは、5回までにギベルト選手のタイムリーヒットや、犠牲フライなどで4得点を奪います。
対する、オーストラリアは6回、ウィングローブ選手の2ランホームランで1点差にまで迫りますが、その後は両チームともにチャンスを生かすことができません。
すると、キューバは8回にソフトバンクのモイネロ投手、9回に中日のマルティネス投手を起用。両投手ともに無失点に抑え、1点差でキューバが勝利。決勝ラウンド進出一番乗りを果たしました。