【侍ジャパン】WBC勝率は74.1%で全体2位 “野球大国”アメリカは意外にも7位
WBC これまでの勝率トップ10
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の開幕まで残り1週間を切りました。そこで過去4大会の勝率ランキングトップ10を紹介。日本代表「侍ジャパン」は74.1%で2位にランクインしました。
栄えある1位に輝いたのは、第3回大会で優勝したドミニカ共和国です。
2006年の第1回大会でベスト4に入ったドミニカ共和国は、09年の第2回大会は1次ラウンドで敗退するも、13年の第3回大会でWBC史上唯一の無敗優勝で世界一に輝きました。直近の17年の第4回大会は2次ラウンドで敗退したものの、通算24試合を戦い18勝6敗。75%という高い勝率で見事全体1位となっています。
続く2位に入ったのが、日本代表です。
イチローさんや松坂大輔さんを擁し、第1回WBCを制すると、第2回大会でも1次ラウンドで韓国に敗れた悔しさを胸に勝ち進み、決勝で韓国に見事リベンジ。大会連覇を果たしました。第3回、第4回大会はいずれもベスト4に終わった侍ジャパンは、WBC31試合を戦って23勝8敗。74.1%の数字を残しています。
唯一優勝を知るダルビッシュ投手や21年ア・リーグMVPの大谷翔平選手らが集結した今大会では、第2回大会以来14年ぶりの世界一を目指します。
3位には69.0%でプエルトリコ、4位は68.2%で韓国、イスラエルが66.7%で5位と続いています。
一方、“野球大国”アメリカは意外にも7位にランクイン。
前回大会では優勝を果たすも、第1回、第3回大会は2次ラウンドで敗退。第2回大会は準決勝で侍ジャパンに敗れ、ベスト4に終わりました。全4大会、いずれも1次ラウンドで敗戦を経験していて、通算28試合で16勝12敗。勝率は57.1%と、世界大会で苦戦する姿が明らかとなりました。
■WBC通算勝利ランキング
1位 ドミニカ 75%
2位 日本 74.1%
3位 プエルトリコ 69%
4位 韓国 68.2%
5位 イスラエル 66.7%
6位 キューバ 57.7%
7位 アメリカ 57.1%
8位 ベネズエラ 50%
9位 オランダ 45.8%
10位 メキシコ 38.9%
栄えある1位に輝いたのは、第3回大会で優勝したドミニカ共和国です。
2006年の第1回大会でベスト4に入ったドミニカ共和国は、09年の第2回大会は1次ラウンドで敗退するも、13年の第3回大会でWBC史上唯一の無敗優勝で世界一に輝きました。直近の17年の第4回大会は2次ラウンドで敗退したものの、通算24試合を戦い18勝6敗。75%という高い勝率で見事全体1位となっています。
続く2位に入ったのが、日本代表です。
イチローさんや松坂大輔さんを擁し、第1回WBCを制すると、第2回大会でも1次ラウンドで韓国に敗れた悔しさを胸に勝ち進み、決勝で韓国に見事リベンジ。大会連覇を果たしました。第3回、第4回大会はいずれもベスト4に終わった侍ジャパンは、WBC31試合を戦って23勝8敗。74.1%の数字を残しています。
唯一優勝を知るダルビッシュ投手や21年ア・リーグMVPの大谷翔平選手らが集結した今大会では、第2回大会以来14年ぶりの世界一を目指します。
3位には69.0%でプエルトリコ、4位は68.2%で韓国、イスラエルが66.7%で5位と続いています。
一方、“野球大国”アメリカは意外にも7位にランクイン。
前回大会では優勝を果たすも、第1回、第3回大会は2次ラウンドで敗退。第2回大会は準決勝で侍ジャパンに敗れ、ベスト4に終わりました。全4大会、いずれも1次ラウンドで敗戦を経験していて、通算28試合で16勝12敗。勝率は57.1%と、世界大会で苦戦する姿が明らかとなりました。
■WBC通算勝利ランキング
1位 ドミニカ 75%
2位 日本 74.1%
3位 プエルトリコ 69%
4位 韓国 68.2%
5位 イスラエル 66.7%
6位 キューバ 57.7%
7位 アメリカ 57.1%
8位 ベネズエラ 50%
9位 オランダ 45.8%
10位 メキシコ 38.9%