「野球少年のお手本だなぁ」巨人・中田翔 先制につながる四球もぎ取る 11球の粘り
巨人・中田翔選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人-西武(14日、東京ドーム)
巨人は2回、12打席連続無安打中の中田翔選手が四球でチャンスを作り先制点につなげました。
この回先頭の丸佳浩選手がヒットで出塁すると6番・中田選手に打席がまわります。西武の先発エンス投手のカットボールをファウルにすると、2球目の151キロのストレートを空振り、わずか2球で追い込まれます。
それでも、強振せずファウルで粘りフルカウントまで持ち込むと、11球目のストレートを見極め四球で出塁しチャンスを広げました。
巨人はその後、1アウト満塁となり9番・戸郷翔征投手のスクイズで1点を先制しました。
中田選手の粘りにSNSのファンは「翔ちゃんよく粘った!!!」「ホームラン打つだけがいいバッターじゃないって野球少年のお手本だなぁ」「これぞ価値ある四球ですね」と称賛のコメントを寄せています。
巨人は2回、12打席連続無安打中の中田翔選手が四球でチャンスを作り先制点につなげました。
この回先頭の丸佳浩選手がヒットで出塁すると6番・中田選手に打席がまわります。西武の先発エンス投手のカットボールをファウルにすると、2球目の151キロのストレートを空振り、わずか2球で追い込まれます。
それでも、強振せずファウルで粘りフルカウントまで持ち込むと、11球目のストレートを見極め四球で出塁しチャンスを広げました。
巨人はその後、1アウト満塁となり9番・戸郷翔征投手のスクイズで1点を先制しました。
中田選手の粘りにSNSのファンは「翔ちゃんよく粘った!!!」「ホームラン打つだけがいいバッターじゃないって野球少年のお手本だなぁ」「これぞ価値ある四球ですね」と称賛のコメントを寄せています。