「主導権を取り返すことができなかった」カーリング男子が準決勝で韓国に惜敗 3位決定戦へ
カーリング男子日本代表の山口剛史選手
◇パンコンチネンタルカーリング選手権大会準決勝 韓国8-7日本(日本時間4日、カナダ・ケロウナ)
カーリングのパンコンチネンタル選手権の準決勝に臨んだ男子日本代表(SC軽井沢)は、韓国に8対7と惜しくも敗れ決勝進出とはなりませんでした。
試合後、サードの山口剛史選手は「1エンド目で2点取って、あのいいスタート切れたかなと思うが、その後から相手にペースをずっと握られていて、なかなか主導権を取り返すことができなかったことが反省点」と話しました。
日本時間4日に行われる3位決定戦では、昨年も3位決定戦で対戦したアメリカと対戦する日本代表。「チームとしては今大会いい調子でここまできている。しっかり試合の入りに気を付けながら、集中してやっていきたい」とメダル獲得へ意気込みました。
カーリングのパンコンチネンタル選手権の準決勝に臨んだ男子日本代表(SC軽井沢)は、韓国に8対7と惜しくも敗れ決勝進出とはなりませんでした。
試合後、サードの山口剛史選手は「1エンド目で2点取って、あのいいスタート切れたかなと思うが、その後から相手にペースをずっと握られていて、なかなか主導権を取り返すことができなかったことが反省点」と話しました。
日本時間4日に行われる3位決定戦では、昨年も3位決定戦で対戦したアメリカと対戦する日本代表。「チームとしては今大会いい調子でここまできている。しっかり試合の入りに気を付けながら、集中してやっていきたい」とメダル獲得へ意気込みました。