【侍ジャパン】“キャプテン”牧秀悟が一本締め「全員一体となって優勝を」 秋季キャンプ打ち上げ
侍ジャパンの牧秀悟選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
野球の日本代表・侍ジャパンは13日、秋季キャンプ最終日を迎え、牧秀悟選手が一本締めのあいさつを務めました。
6日から宮崎で行われていたキャンプは、この日午前10時から約1時間半の練習を終え、選手たちはグラウンドで円陣になりました。スタッフが牧選手に声をかけた際は、佐藤輝明選手にいじられる場面もありましたが、牧選手は余裕の表情でした。
キャンプ前から井端弘和監督は、牧選手をチームの4番にすると明言し、キャンプ中に行われた練習試合にも4番として出場。WBCメンバーから唯一招集された牧選手は、若手選手中心の侍メンバーから、“キャプテン”と呼ばれていました。
あいさつを行った牧選手は「井端監督のもと、ここにいる全員で一体となって優勝しましょう。ファンの皆さん熱い声援をよろしくお願いします!」と力強く宣言し、一本締めでキャンプを終えました。
侍ジャパンは、15日に大会公式練習を行って、16日に「アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」の初戦チャイニーズ・タイペイ戦に臨みます。
6日から宮崎で行われていたキャンプは、この日午前10時から約1時間半の練習を終え、選手たちはグラウンドで円陣になりました。スタッフが牧選手に声をかけた際は、佐藤輝明選手にいじられる場面もありましたが、牧選手は余裕の表情でした。
キャンプ前から井端弘和監督は、牧選手をチームの4番にすると明言し、キャンプ中に行われた練習試合にも4番として出場。WBCメンバーから唯一招集された牧選手は、若手選手中心の侍メンバーから、“キャプテン”と呼ばれていました。
あいさつを行った牧選手は「井端監督のもと、ここにいる全員で一体となって優勝しましょう。ファンの皆さん熱い声援をよろしくお願いします!」と力強く宣言し、一本締めでキャンプを終えました。
侍ジャパンは、15日に大会公式練習を行って、16日に「アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」の初戦チャイニーズ・タイペイ戦に臨みます。