苦しむエース・高橋光成が3回2失点で降板 今季10先発で0勝7敗「どうしちゃったの」ファンも心配
西武・髙橋光成投手
◇プロ野球パ・リーグ オリックス-西武(23日、京セラドーム)
西武・高橋光成投手がオリックス戦に先発出場。3回を投げ2失点で降板となりました。
高橋投手は初回、オリックスの西野真弘選手にライトへヒットを打たれますが、その後をしっかりと抑え無失点で終えます。
しかし2回1アウトで森友哉選手、セデーニョ選手に連続四球で出塁を許すと宗佑磨選手には死球。1アウト満塁のピンチを招きます。続く杉本裕太郎選手にセンターへ犠牲フライを打たれ先制点を奪われました。
3回にも先頭の西野真弘選手を歩かせると、続く太田椋選手にも四球と、この回も2者連続四球で再びピンチ。その後はセカンドゴロに打ち取るも、ランナー1、3塁となり5番・紅林弘太郎選手にセンターへ犠牲フライを打たれ追加点を許しました。続く打者はアウトにし、この回1失点で終えますが4回に交代が告げられ降板となりました。
高橋投手はこの日3回64球を投げ、被安打1、2奪三振、5四死球、2失点の内容。これで今季10試合に登板の高橋投手ですが、0勝7敗と勝ち星がつかず苦しんでいます。
高橋投手の投球にSNSでも「高橋光成どうしちゃったの・・・」「高橋光成のヒーローインタビューが遠い」など心配する声が寄せられています。
西武・高橋光成投手がオリックス戦に先発出場。3回を投げ2失点で降板となりました。
高橋投手は初回、オリックスの西野真弘選手にライトへヒットを打たれますが、その後をしっかりと抑え無失点で終えます。
しかし2回1アウトで森友哉選手、セデーニョ選手に連続四球で出塁を許すと宗佑磨選手には死球。1アウト満塁のピンチを招きます。続く杉本裕太郎選手にセンターへ犠牲フライを打たれ先制点を奪われました。
3回にも先頭の西野真弘選手を歩かせると、続く太田椋選手にも四球と、この回も2者連続四球で再びピンチ。その後はセカンドゴロに打ち取るも、ランナー1、3塁となり5番・紅林弘太郎選手にセンターへ犠牲フライを打たれ追加点を許しました。続く打者はアウトにし、この回1失点で終えますが4回に交代が告げられ降板となりました。
高橋投手はこの日3回64球を投げ、被安打1、2奪三振、5四死球、2失点の内容。これで今季10試合に登板の高橋投手ですが、0勝7敗と勝ち星がつかず苦しんでいます。
高橋投手の投球にSNSでも「高橋光成どうしちゃったの・・・」「高橋光成のヒーローインタビューが遠い」など心配する声が寄せられています。