マラソン大迫傑「自分自身、競争が好き」15日にパリ五輪かけたMGCへ決意
パリ五輪出場権をかけMGCに臨む大迫傑選手
2024年パリ五輪をかけたMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)が15日に開催。決戦を前に13日記者会見が開かれ、大迫傑選手は「体の状態はいい。レースに向けて心身ともにベストな状態で臨みたい」と意気込みました。
2021年の東京五輪では、6位入賞。一度はその大会で現役引退をしましたが、昨年2月に現役復帰。今年3月の東京マラソンでは2時間6分13秒の9位に入り、MGCへの切符をつかみました。
2位以内に入れば代表に内定する今大会に向け、「自分自身、競争が好きですし、走ることで何か体現していることがある。自分自身が走りたいという思いを改めて気づけてトレーニングを積んできた」と話します。
「五輪が目の前にあるのでまずはそれに出たい。出場権を獲得することができたら、前回以上の順位を狙いたい」とパリ五輪出場への思いも明かしました。
2021年の東京五輪では、6位入賞。一度はその大会で現役引退をしましたが、昨年2月に現役復帰。今年3月の東京マラソンでは2時間6分13秒の9位に入り、MGCへの切符をつかみました。
2位以内に入れば代表に内定する今大会に向け、「自分自身、競争が好きですし、走ることで何か体現していることがある。自分自身が走りたいという思いを改めて気づけてトレーニングを積んできた」と話します。
「五輪が目の前にあるのでまずはそれに出たい。出場権を獲得することができたら、前回以上の順位を狙いたい」とパリ五輪出場への思いも明かしました。