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プロ野球セ・パ交流戦オリックス-ヤクルト(8日、京セラドーム)
オリックスは初回、2番・宗佑磨選手、3番・中川圭太選手の連続ヒットで、1アウト1、2塁とチャンスを作ります。
ここで交流戦12球団トップの打率.440(試合前)の“ラオウ”こと、
杉本裕太郎選手が打席に。2ボール2ストライクからの5球目。ヤクルト先発・原樹理投手の低めの球をうまくすくい上げ、レフトへ先制タイムリーヒットを放ちました。
SNSでは「ラオウタイムリーキター!」や「交流戦で復活してる!ありがとうセントラル!!」など、交流戦絶好調のラオウにオリックスファンが歓喜しています。